多田さんは気軽なハイキングのつもりで登った山で遭難事故に遭い14日後に生還しました。 実際に 山で遭難した登山者の生存率を見てみると捜索1日目で見つかった人の生存率は90%を超えるのに対し3日目には一気に35%まで下がります。 ではですね まずは気楽なハイキングのつもりがなぜ 遭難してしまったのか多田さんの さまざまな選択や行動に注目してご覧下さい。 東京の人材派遣会社で働く多田純一さんが埼玉 秩父の山に出かけたのは今から7年前の8月14日。
多田さんは あそこでおにぎりと ナッツ以外に何を持ってったらよかったんですか?いわゆる 甘いもので糖類ですね。 ここでですね 多田さんがでは実際に持っていたものというのを見てみようと思います。 多田さん 結構形から入るのが好きなタイプらしくて一とおり そろえてはいらしたようなんです。 いろいろ持ってはいたんですけれども今 食べ物が大事というお話ありましたけど多田さんが遭難した時に持っていたものはこの あめ玉7個だけでした。 一方 連絡を受けた山岳救助隊。
足だったら下に リュックサックとか入れてちょっと高くした状態の方が血は止まりやすいです。 栄養源としての虫に注目しその料理法を研究している非常に そういう意味で食材としては 優れてますので。 やっぱ タンパク質って事なんですか?ミミズの場合比較的タンパク質が多いです。 毒があって食べられない虫はそんなにいないんですか?普通は キノコとか山菜に比べて…食料がなくなった場合は昆虫も食べる…。 その大きな役割を果たしたのが多田さんの家族でした。
そういった希望が見せてただけなのかなっていう思いもあったんですがやっぱり 手を握って頂いて救助隊の方の 何て言うんですかね温かさというのかそれが手を伝わって体に感じる事ができた途端に…ほんとに言葉では ちょっと表せないんですけれども今日は皆さんで 多田さんが助かるまでの一部始終をずっと見てきたんですけどもご自身としてはどうして助かったと思いますか?そうですね まあ死にたくないという気持ちが大切に思って頂ける方たちの支えというのがあって初めて自分が生きてられるんだなというのを切に感じた出来事でしたので本当に