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この番組のまとめ

買収を目指すのは、不動産大手の野村不動産ホールディングス。 日本郵政は、去年秋に、野村不動産ホールディングスに対して、書面で買収の提案を行うとともに、野村不動産の33%余りの株式を保有している証券最大手、野村ホールディングスとの間で、調整を進めていました。 その結果、近く日本郵政が、野村不動産ホールディングスの資産内容の評価などを始めるととも日本郵政は、郵便事業や金融事業が低迷する中、全国の2万4000以上の郵便局など、資産価値が2兆円を超える規模の不動産を、有効に活用することが課題となっています。

神戸山口組の傘下団体の一部が離脱し、新たな組織の立ち上げを表神戸山口組を巡っては、先月末までに傘下団体の一部が離脱して、新たな組織、任侠団体山口組を立ち上げたと表明。 鹿児島県では局地的に1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降りました。 今夜8時前の鹿児島県薩摩川内市。 鹿児島県の甑島中甑では、午後2時半ごろまでの1時間に107.5ミリと、昭和51年に統計を取り始めてから最も多い猛烈な雨を観測しました。

確かにエアコンの掃除って、本格的にやるとなると、かなり大変なので、これだったらできますよね。 無線LANの暗号鍵を解読し、インターネットを無断で使う、いわゆる、ただ乗りを巡って、きょう、高市総務大臣は、利用者に注意を呼びかけました。 他人の家に設置された、無線LANの暗号鍵を解読し、インターネットを無断で使う、いわゆるただ乗り。 先月、東京地方裁判所は、ただ乗りが電波法違反の罪に当たるかどうかが争われた裁判で、無罪を言い渡しました。

情報セキュリティーの専門家、杉浦隆幸さんによると、10ねんほどまえまで主流となっていた暗号形式を使っていると、ただ乗りに遭う危険性が高いということです。 一帯一路で中国政府が進めたのが、ユーラシア大陸を横断する、既存の鉄道網の活用です。 15年ほど前になるんですけれども、ドイツで特派員をやってまして、デュイスブルクとか、ルール地方を取材したんですけれども、とにかく、産業が廃れてしまって、街歩いてても、失業問題が、あぁ、しんこくだなあというふうに思いました。

中国の隣国、こちら、モンゴル。 モンゴルの人たちの間では、中国に依存しすぎることへの不安が広がっています。 去年11月、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が、モンゴルを訪問したことに、中国が猛反発したのです。 日本にしても、欧米の国にしても、経済協力、経済的な支援を行うときっていうのは、多かれ少なかれ、何がしかの見返りを期待するところはあると思うんですが、アジアの新興国を取材していますと、中国の場合は、それがちょっとストレート、直接的すぎるんじゃないかという話は何度も聞きました。

菊池投手、きょうまで7試合に登板しているんですけれども、1度敗戦投手にはなりましたが、その試合でもクオリティースタート、自責は3点以下だったということで、すべてクリアしたんですね。 2024年のオリンピック・パラリンピックの招致を目指す、アメリカのロサンゼルスをIOC・国際オリンピック委員会の評価委員会が視察しています。 過去2回の大会でも使われたこの会場は、すでにある施設を使うという、ロサンゼルスの招致計画の象徴ともなっています。