韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮がけさ早く、北西部ピョンアン北道のクソン付近から、弾道ミサイルと見られる１発を発射したと伝えました。 安倍総理大臣は午前６時半過ぎ、総理大臣官邸で、記者団に対し、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、このたび重なる北朝鮮のミサイル発射は、わが国に対する重大な脅威であり、国連の安保理決議に明確に違反します。
安倍総理大臣が先ほど、ＮＳＣ・国家安全保障会議の閣僚会合を開くと明らかにしました。 また関係各国ですね、アメリカ、韓国など、首相や外相と安倍総理大臣や岸田外務大臣が会談をして、今後の対応を協議するものと見られます。 安倍総理大臣、前回の４月２９日のミサイル発射、このあともトランプ大統領と会談をして、連携を確認しています。 そうですね、やはりまずは、お伝えしておりますように、韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮がけさ早く、北西部から弾道ミサイルと見られる１発を発射したと伝えました。
被害を受けたのは、イタリアで開かれていたＧ７・主要７か国の財務相・中央銀行総裁会議でもサイバー攻撃を議論。 主要なテーマとなっていた格差の問題では、各国が格差を是正するため、経済成長や雇用の拡大につアメリカのトランプ政権の意向を踏まえ、今回のＧ７は、アメリカやヨーロッパに保護主義など、内向きな政策をもたらしている格差の問題に対して、正面から向き立場の違いが改めて鮮明になったともいえます。
だから日本海側と太平洋側内陸部とでは、降る時期がちょっと違うんですよ。 ３場所連続優勝がかかる横綱・稀勢の里は、初日、小結の嘉風の挑戦を受けます。 先場所痛めた左腕と左胸の回復具合が注目される中、初日の対戦相手は上位陣で屈指のスピードを誇る、小結の嘉風です。
北京の空港ではきのう、北朝鮮外務省のアメリカ担当の高官が、ノルウェーで行われた、アメリカの元当局者との非公式の接触を終えて帰国する前に、報道陣に対し、条件が整えば、トランプ政権とも対話すると述べていました。
先ほど、安倍総理大臣が明らかにしましたＮＳＣ・国家安全保障会議の閣僚会合なんですけれどサイル発射、ロフテッド軌道ではないかという見方も示しています。 こうしたミサイルの発射をされますと、迎撃する側としては、非常に迎撃しにくいということもありますので、日本政府としては、今回のミサイルの状況というのを詳しく分析しているものと見られます。