親指ですとか太ももを痛めて先場所途中休場しました。 今場所は自分がという思いが場所前の稽古を見ると感じます。 夏場所以降優勝がありません。 豊山新入幕の小柳改め豊山です。 小結豊山から３６年ぶりの豊山のしこ名が復活しています。 では新入幕初白星の豊山関のインタビューです。 緊張はありましたか？すごく緊張していましたけれどたくさんの応援を豊山を受け継いでこれからどんな相撲を見せていきたいですか。
北の富士千代大龍のあたりもよかったけど妙義龍は踏み込みがなかったね。 ２人の新入幕力士先ほど勝った豊山と今、東から上がった青森出身の二十歳阿武咲です。 阿武咲にも場所前に新入幕の皆さんへのあいさつを聞いています。 阿武咲今場所新入幕の阿武松部屋の阿武咲です。 青森からは誉富士以来４年ぶりの新入幕です。 現在、宝富士がただ１人でしたが阿武咲も加わりました。 舞の海さん、青森県の人たちが待ちに待った新入幕力士ですね。 場所前の状況から今場所の優勝争いを占っていきたいんですが２人の横綱を中入りご紹介しました。
１５日間自分の相撲を取りきるということはできなくなってきたね。 稀勢の里を破ったような相撲はまだ取れますからね。 先場所、地元の大阪で勝ち越しを決めました８勝７敗でした。 初日いい相撲です、石浦。 先場所は終盤単独の先頭に立つ場面もありました照ノ富士。 照ノ富士も雪辱を果たしたい夏場所です。 先場所は北の富士さん照ノ富士は本人も左の膝が痛い中で終盤の相撲悔しい思いをしました。 先場所見ているとだんだん調子よくなってきて力を振り回す相撲になってからね。
きょうが初日です、ことしの初場所見どころ満載の夏場所ですが大相撲中継主な中入りのラインナップです。 まだ右膝は万全ではないんですがこの場所前は少し関取衆との稽古ができるようになった回復はしてきているという栃ノ心です。 黄色い力士たちが今場所自己最高位です。 一日荒汐部屋に稽古に行ってこの蒼国来と三番稽古をしました逸ノ城です。 場所前に腰の痛みなどが出て稽古が十分にできなかった蒼国来です。 逸ノ城はだいぶ体を絞ってきましたが鋭い動きが場所前の稽古には戻ってきていましたが。
土俵に北勝富士が上がりました。 北勝富士は先場所初めて入門以来２度負け越しの場所となりました、７勝８敗番付を少し下げました。 場所前は連日木瀬部屋に出稽古に行きました。 けがにつながった下半身がぶれをなくすこととそれを出稽古で身につけようと思って行ったと言っています。 あまりほかの部屋に稽古に行くのもそんなに多くなかった北勝富士ですが。 稽古場では左の前まわしをねらうようなそんな稽古が多かった北勝富士です。 八角部屋に出稽古に行っていました。
満員の館内、幕内前半最後の相撲を迎えました。 三役２場所務めましたが勝ち越しできずに正代が今場所は西の５枚目に番付を下げました。 豪風は先場所右肘のねずみを除去する手術を行いました。 注目の稀勢の里はどんな相撲を取るのか初日は嘉風との対戦です。 稀勢の里ですが先場所の大けが春巡業はすべて休んできょうの夏場所初日を迎えました。 それから稽古場と本場所は違いますから対戦相手も目いっぱい向かってきますしそれから稀勢の里が左を差してくることは分かっていますから右から厳しく押っつけてくると思うんですよね。
優勝争いはやはり４横綱に休場明けでしたが元気に稽古を積んできました。 白鵬も優勝というけどそんなに簡単にできるものじゃないんだよとあの白鵬は場所前にきょうは千代の国戦初めての対戦です。 先場所は初日から６連勝があった栃煌山。 腰から足にかけてしびれがあった先場所の場所前でした。 優勝目指して、五月場所全部勝つんだという気持ちで強気で臨みたいと思ってます。 横綱大関陣の顔ぶれを見ると絶対に勝てない相手はいないですよね、高安にとって。
そして、追手風部屋に出かけて大栄翔と胸を合わせました。 春場所も初日勝ったあと４連敗で六日目から休場。 向正面の舞の海さん、豪栄道はカド番ですが場所前の稽古を見ますとカド番脱出は問題ないのかなという感じを受けますが。 場所前の稽古を見るとそれほど、けがの影響は感じられませんでした。 場所前の稽古を見ているとそれほど不安はないですけれど本場所になって終盤になって相手が威力もある、上背もあるということになると早い段階でまわしを取らないと厳しくなるなと思いますね。
北の富士勝つには勝ちましたが隠岐の海相手にこんな苦戦しているようでは左に取ってね頭をつけて出ていけるような相撲が取れないとね脱出はなかなか難しいかもしれませんね。 先場所の千秋楽劇的な逆転優勝でしたね。 先場所１３番勝った照ノ富士ですが初日黒星、遠藤に敗れました。 場所前に師匠の追手風親方がこの２年ぐらいの間で今場所いちばん動きがいい動きはものすごくいいぞと言っていました。 場所前珍しくほかの部屋に稽古にきました。
ここまで初日の放送いろいろと伺っていくと白鵬が優勝争い引っ張っていく存在になるという感じでよろしいんでしょうか。 休場明けですけども実力者白鵬経験も豊富。 ５９場所で横綱在位千代の富士に並びました。 場所前で千代の国のところに白鵬が稽古に出かけました。 白鵬の左上手徹底的に嫌いながら気持ちが本気になっていった千代の国、場所前の稽古です。 白鵬に初めてぶつかっていく千代の国です。 休場明けの横綱白鵬の初日です。 おっと、軍配は一瞬千代の国に上げかけましたけれども白鵬に軍配を上げ直しました、式守勘太夫。
琴奨菊は先場所関脇に陥落して１０勝挙げれば大関復帰がかなう場所でしたがあと１勝届かず９勝６敗でした。 ここからもう一度積み上げていこうという琴奨菊気持ちを切り替えて通算出場１２００回日馬富士と琴奨菊６０回目の対戦です。 先場所は琴奨菊が勝っています。 先場所初日に敗れた相手に対して張って中に入って、つかまえて日馬富士、初日白星です。 関脇の地位が空かず全員勝ち越しましたので今場所も東の小結の御嶽海です。
稽古場とは本場所の土俵は当然違いますが北の富士さんきょうの相撲を見ると。 きょうは初日、皇太子ご夫妻をお迎えしての相撲でした。 １０年ぶりにこの大相撲貴賓席で観戦されました。 貴賓席で初日の相撲を観戦されました皇太子ご夫妻です。 今場所は先場所に続いて三役先場所は９勝、今場所の目標は？勝ち越し大前提に９番、１０番と２桁を取れればいいなと思っています。 ３５歳１か月で三役に返り咲いた嘉風が横綱２場所目３場所連続優勝をねらう稀勢の里を初日に破りました。 夏場所の初日２人の横綱が敗れるという波乱の幕開け。