大相撲夏場所初日。 じゃあ私、嘉風役で、親方に稀勢の里をやっていただいて、まず稀勢の里、本来は得意の左からの攻撃ですね。 親方、稀勢の里が横綱になって、注目を一身に浴びる中で、白鵬が今場所に懸ける思いっていうのは、どう見てるんですか?そうですね、やはり先場所は稀勢の里中心で回ってましたからね。 当然、テレビに出ても燃えてこないと、やはり白鵬ではない、やはり今場所は中心になってやってやろうという気はあるでしょうね。
親方、実は高安の仕上がりのよさについて注目していたのが、場所前の稽古総見だそうですが、こちら、横綱・日馬富士を相手に、高安は4勝6敗でしたね。 このあとはプロ野球とJ1、そしてBリーグのチャンピオンシップでは、準決勝進出チームが決まりました。 そして?特集では、シンクロナイズドスイミング、井村雅代ヘッドコーチの熱い指導論を、私が聞いてきました。
3連勝中の4位FC東京と、4連勝中の5位レイソル。 共にゴールキーパーを中心に、3試合連続無失点です。 最初のチャンスはレイソル。 レイソルの守護神は22歳の中村。 レイソルが先制し、そのまま折り返します。 レイソルは後半開始直後にもビッグチャンス。 追うFC東京も、ということで、競り勝ったレイソルが、勝ち点21まで伸ばしました。 チャンスは前半終了間際、素早いパス回しからでした。 2位のレッズは、ここ2試合得点がなく、連敗中。 6対1、大量得点で、首位浮上しました、レッズ。
それでも前半終了間際のフリーキック。 逆に試合終了間際にも追加点を奪われたジュビロ。 セレッソが今シーズン最多得点で快勝です。 ここから4連続でスリーポイントシュートが決まり、一気に3点差に追い上げます。 最大22点差を逆転し、準決勝進出です。 第4クオーター、あとがない琉球に、スリーポイントシュートを続けて決められ、2点差に。 川崎が2連勝で、準決勝に進みました。 準決勝はアウエーで川崎と対戦します。
ただね、チャンピオンシップ前に、最低25得点取るって言ってましたので、本人、ぎりぎりなんであんまり納得しないかもしれないですね。 楽しみですね、準決勝以降もね。 この結果、準決勝に進んだチーム、決まりました。 オリンピックでも、日本勢の応援というのは大きかったですか?そうですね。 さあ準決勝からは、NHKで中継しますので、どうぞお楽しみに。 熱血指導で、33年前のロサンゼルスオリンピックから、9大会連続で代表チームをオリンピックに導いてきました。
指導者として40年以上、選手と向き合ってきた井村先生。 その井村先生が考える最高の選手とは。 その指導者としての責任感の強さだったりとか、でもその選手に対して、本当の優しさでしかないというか、やっぱりその姿勢っていうか、この人は本当、最高の指導者なんじゃないかなって、自分でもおっしゃってましたけど、本当、指導者としてプロだなというふうに思いました。 挑戦者の村中優選手は、チャンピオンのイギリスの選手に判定負けしました。 大会9連覇を狙う内村航平選手が、9連覇達成か、それとも若手が台頭するんでしょうか。