大相撲夏場所 三日目 ▽新十両紹介 貴源治

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この番組のまとめ

自民党と民進党の参議院国会対策委員長が会談し、近く国会に提出される見通しの天皇陛下の退位に向けた特例法案の審議について、すべての会派が参加することが重要だとして、新たに特別委員会を設置して行うことで合意しました。 自民党の松山参議院国会対策委員長と、民進党の榛葉参議院国会対策委員長は、天皇陛下の退位を可能とする特例法案が、民進党の山井国会対策委員長が電話で会談し、正副議長が陪席する中での審議が望ましいとして、議院運営委員会で審議を行うことで合意しました。

初めて締めたときは?自分は前相撲でしか着けたことがなかったので4年ぶりかなと思いながらつけました。 そういったうれしさもあるという貴源治関ですが土俵は制限時間いっぱいです。 押し相撲の妙義龍に四つ相撲の魁聖。 魁聖がどっしりとした相撲で今場所の初白星。 土俵上はまだまげの結えない小柳改め豊山と千代大龍の対戦です。 千代大龍は立ち合いの1発にかけています。 攻めきりました、千代大龍の勝ち2勝目。 三役経験のある千代大龍が新鋭を退けました。 インタビュールームから新十両貴源治関のインタビューです。

阿武咲、新入幕2連勝豊響は土俵下です。 阿武咲が初日黒星でしたがそこからいい内容で連勝と星を伸ばしていきました。 インタビュールームには今月二十歳になったばかりの貴源治関のインタビューです。 取組では緊張しないと言っていましたが、インタビューはどうでしたか。 インタビューのほうが緊張します。 新十両貴源治関に伺いました。 北の富士さんが見ていていちばん魅力に感じる部分相撲ではどんなところですか。 私も今気付きましたが貴源治関がまだインタビュールームで聞いています。

きょうは宇良が石浦と対戦します。 荒鷲、徳勝龍のあと石浦と宇良の対戦になります。 荒鷲、徳勝龍に時間になりました。 荒鷲は先場所終盤に休場になりました。 徳勝龍はきのう豊響との相撲ではたき込みで白星を挙げています。 徳勝龍、立ち合い、どこか小細工するところもあるからね。 石浦と宇良が土俵上に上がります。 徳勝龍が宇良に力水をつけます。 幕内で1回対戦していて宇良が勝っています。 その相撲です、先場所です。 先場所の失敗がありますからね。 宇良のほうが攻めていますね先場所は。

当然、先場所新入幕ですから初めてのことになります。 それだけ逸ノ城の引き付けが逸ノ城が新入幕で優勝争いをした3年前の秋場所は当時21歳今24歳です。 中学時代に全国都道府県大会で優勝してその後すぐに高田川部屋に入門して丸7年というところ。 厳しい高田川部屋で巡業などでも積極的に土俵に上がっています。 今場所は白星がない輝きょうは夏場所三日目です。 少年時代から全国大会などで活躍してきて対戦相手は徐々にベテランの部類に入ってきた松鳳山。

この力士のいちばんいいところ土俵に貴景勝登場。 幕内3場所目の貴景勝。 貴景勝は今場所の新入幕阿武咲と並んで20歳です。 貴景勝のリポートです。 貴景勝の相撲の魅力はどんなところでしょう?体を生かして丸い体を生かして前に出るまわしを取らせず相手の懐に入って一気に押すというのはいいところですよね。 貴景勝が勢を破りました。 強いあたりを見せた貴景勝2勝目です。 肩に力が入るような貴景勝戦だったんでしょうか。 それも含めて貴景勝一瞬の勝負でした。 貴景勝は思い切ったことをする印象がありますね。

北朝鮮がおととい、弾道ミサイルを発射したことを受けて、今は対話ではなく、圧力を強めるときだと指摘し、日米の連携を強化して対処することが重要だという考えを伝えました。 河井総理大臣補佐官は、15日アメリカを訪れ、首都ワシントンでホワイトハウスのポール・テラー大統領特別補佐官や、トランプ政権の政策立案に重要な役割を果たしている、保守系のシンクタンク、ヘリテージ財団のエドウィン・フルナー所長と会談しました。

1勝1敗、今場所三役から平幕に下がった正代と碧山には、まだここまで白星がありません。 今場所はさまざまな見どころがある夏場所とご紹介しています。 初日の相撲を見たときに北の富士さんが二日目の相撲を見ないと分からないとおっしゃっていました。 北の富士右の上手を最後まで引いていなかったのかな?どっちにしても左が入ると相撲が取れますよね。 過去6対0といずれも御嶽海がすくい投げ、今場所も御嶽海。 御嶽海、3連勝玉鷲は2勝1敗、悔しい今場所も御嶽海に敗れました。

ここ2場所11勝12勝ときて今場所は2桁勝てば大関昇進の目安とみられています。 先場所も初日から10連勝という相撲があって本人もそのあとの横綱戦も含めて3連敗を後悔していました。 その辺りも気をつけながら本人はかなりリラックスしながら相撲が取れていると言いますが再三お伝えしているように幕内上位、今場所は自己最高位の力士が続々と番付を上げてきています。 きょうは自己最高位勢若手は大栄翔が照ノ富士戦そのあと遠藤もまだ若い力士ですが鶴竜戦です。

初日稀勢の里をすばらしい相撲で破りました。 もちろん右四つ、左前まわしの豪栄道。 速攻相撲、突き押しの嘉風。 嘉風の勝ち、豪栄道敗れました2敗目。 カド番豪栄道、三日目で2敗です。 豪栄道が気迫のかち上げ立ち合いにいきましたね。 北の富士さん豪栄道、カド番で1勝2敗となりましたね。 右の足首、以前、痛めまして豪栄道から見ると踏み込むときに軸になる足ですね。 場所前は部屋で調整を重ねてきた豪栄道。

稀勢の里は初顔の千代の国戦です。 先場所の逆転優勝をした翌日の会見ではけがをした自分が悪いテープをした姿を観客に見せて申し訳ないと口にした稀勢の里です。 稀勢の里は、きょう、番付を上位に上げてきました千代の国の初めての挑戦を受けることになります。 場所前、稽古では千代の国との申し合いは稀勢の里は、ありませんでした。 心理面においては北の富士さん、稀勢の里のほうが初顔ということのやりにくさも含めてかなりあるのではないでしょうか。

向正面の立浪さん千代の国よく頑張ったんですがね。 私も初金星のときを思い出しましたが相手に少しでも自分の力を見せられたそうすると来場所もよーし、やってやるぞ!という自信になってくるんですよね。 千代翔馬のリポートです初めての横綱戦うれしいですと言っていました。 向正面の立浪さん、目の前で同じ部屋の千代の国がこれだけの相撲を取りました。 白鵬は初日、千代の国戦土俵際、一瞬ひやっとする相撲がありましたが白星。 千代翔馬も下手投げでいきましたが白鵬は上回りました。 千代翔馬、横綱初挑戦敗れました。