船越ピンバッジも今日はＧＯ！をつけてまいりました。 そういう年齢的に特別、感慨とかいうのも今日は、どうしたらこのすてきな奇跡の６０代が手に入るのかというようなお話も伺えたらと思います。 それでは今日のラインアップを阿部「知っトク！らいふ」は豆乳がテーマです。 船越今日、郷さんをお迎えするのものすごくうれしい。 １０２という数字はどんな意味があるんですか？郷１回、パネルを見ていただいたほうがいいと思うのでパネル、カモン！郷１０２枚実はシングル出してるんですよ。
美保自分が裸になっちゃって。 船越これは郷さんご自身のアイデアだったんですか？郷僕はさすがにしなかったですね。 船越次回の獣のジャケットのときは誰かを指名してください。 郷こうやって一つ一つをひも解いていけばそれはそれなりに本当に深い思い出というのがジャケット１枚に語られない思い出だったりというのはありますね。 船越郷さんって、やっぱりファッショニスタの側面がすごいあって。 船越僕、すごい誤解だと思う。
船越確かに、郷さんって何かにカテゴライズするのがとても難しいというかすべての枠を飛び越えた言ったことはないんですよ。 だから、そういうことから自分の中ではそういう基本的なことがインプットされているので自然に自分の体を使ったり自分の着ているものを使ったりということからやっていくうちに見てらっしゃる方はジャケットプレーって言いだしたんですよ。 船越いまやジャケットプレーってマイケル・ジャクソンより郷さんですよね。
船越そんな郷さんの次のトークテーマにまいります。 美保私イヤリングが落ちてた。 船越どうします？素顔…。 船越あなた、中身よりも外身がほしいとなってますけど。 船越見せていただきたいのは中でございますからね。 これ、実は歯ブラシセットなんです。 船越僕、フリークだからなんでも知ってるから。 船越１つ気になるのが夕食前っておっしゃいましたよね。 船越ご無理言ってもいいですか。 あとは分かりやすく言うとデンタルフロス。 歯ブラシは、あるメーカーの僕が一番合っているできるだけやわらかいソフトなやつなんですね。
しかも、特に声を出すというのは自分の腹筋とか背筋を使ったりあるいは、感覚的なことで音を作っていくじゃないですか。 だから、その及第点を超えているんだけども１００点に達しなかったという部分を少しでも埋めてあげたいなという気持ちが自分の何が悪かったんだろうなというところに必ず、見つめるタイプではありますね。 船越どこまでも自分に厳しいということでこちらがイエスと。
船越これがね、パジャマにもおなりになるんですよ。 船越さっき気になったお財布の色が黄色いのもこれは、そういうことの１つですよね。 船越そして、最後は郷ひろみは天職だと思っていらっしゃるイエスです。 郷天職だなと思ったのは本当に自分が歌を歌ってきて２０年、３０年たったころだと思いますよ。 それまでは、実は本当に「花とみつばち」とか「お嫁サンバ」とか「２億４千万」とかもう１、２、サンバ２、２、サンバとかジャパンはいいでしょうとか思う時期もあったんですよ。
郷今回、バラードなんですけどすごくシンプルな歌なんですけどできるだけ自分を出さないようにやってみようかなと。 そしてできるだけ自分を封印してこの歌のよさ、シンプルさを伝えたいなというふうに思ったんです。 だから、こういうバラードでも自分の中で違う自分を、違う世界を見つけていきたいという思いからこのシンプルな歌でこれ、いいかなって。 単純に自分が歌うんじゃなくてそこら辺のことを考えながらチャレンジしていくという気持ちをこの歌に少し…。