大相撲夏場所 四日目

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今場所、もう1つ注目は大関昇進を懸ける場所の高安非常にいい内容で3日間白星を並べました。 十両9場所目となった剣翔。 2勝1敗、十両3場所目の大奄美が上がってきました。 大奄美は十両に上がってから非常にいい内容が続いています。 十両に上がって3場所目の大奄美です。 十両3場所目の大奄美太田アナウンサーがが分かってきたと話しています。 対戦相手に英乃海は日大時代の先輩で雲の上の存在でしたとなんとか恩返ししたいですねと本人が言っていた課題があったのかもしれません。

親方は現役時代を思い出していただいて新十両10番勝ちました。 十両で初日から3連勝1人だけというのは平成23年の技量審査場所の舛ノ山以来です。 若手、それからベテラン幕内経験者、新鋭それぞれ力比べになっています。 そうですね、また十両も若手幕下に落ちるのではないかと本人たちはいろいろな思いがあると思います。 山口と千代丸の仕切りが続いています。 山口は2勝1敗場所前の稽古で右膝を痛めました。 東の千代丸は東の十両2枚目ここまで1勝2敗です。

このところ、けがが多くて幕内と十両の行き来が続いている旭秀鵬。 ただ3連勝していますが、内容状態は決してよくはありませんと旭秀鵬です。 そのあたり苦しんでいる時期が続きます旭秀鵬。 6場所守った幕内から十両に下がりました。 旭秀鵬がつかまえにいこうとしてさせずにはたく場面が多く見られます。 肩を借りて土俵を下りた旭秀鵬、3勝1敗。 四日目で十両勝ちっぱなしが消えました。 初日から4連勝がいなくなるそれ以来の四日目での連勝力士がいなくなった十両の土俵です。