大相撲夏場所 四日目 ▽新入幕 阿武咲インタビュー

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この番組のまとめ

稀勢の里に続いていちばん状態がいいかなと私には見えていたけれど横綱日馬富士露払い大翔丸太刀持ちは宝富士であります。 トーハンによりますと、新潮社が発行する週刊新潮の発売日は通常は毎週木曜日で、中づり広告の原稿は、火曜日にトーハンに送られてきます。 新潮社は、青森出身の阿武咲、20歳。 屈辱の幕下陥落から1年で新入幕の座をつかんだ阿武咲。 いやもう、とりあえずとりあえずですね、とりあえず…最初の一番、阿武咲が土俵に上がっています。 四日目の幕内最初の一番そこからいろいろな学びを得て幕内をつかんだ阿武咲。

幕内力士の誕生に合わせてこんな数字をご紹介します。 親方が現役のころも常に周りに幕内力士がいる状況でしたね。 どれだけ幕内力士が途切れずに続いているかという数字です。 阿武咲の出身地、青森県は実に明治16年から幕内力士が途切れずに活躍し続けています。 そして次は稀勢の里が高安の出身地の茨城県ただ昭和57年ですから明治16年から昭和57年までに100年いかに青森県が相撲どころなのかが分かる数字になってきますね。

あした幕内前半戦を盛り上げている宇良戦星を五分に戻しました。 そこは石浦勝負です、こういったところで豊響の思い切り立ち合い強い立ち合いを受け止めるというところで勝機がつかめますからそういう意味で立ち合いを受け止めた、そして得意の左が入ったというところで石浦は勝機を見つけました。 ここで今場所は相撲協会の協力をもらいまして土俵上の協議のもようを一部音声でも紹介させていただいています。

その中で最後の土俵際のとっさの栃ノ心の反応といいますかね、反射神経小さい相手とやるときはいろいろ考えたものですか、やりにくさもありますか。 19歳でブルガリアから来日してこの日を迎えたときどんな気持ちでしたか。 3人の弟子のうちブルガリアのレスリングのジュニアチャンピオンのベンチスラフ・カツァロフさんそして本間、欧翔山3人の弟子がいます。 土俵は蒼国来と松鳳山です。 蒼国来は3勝1敗で松鳳山が4連敗です。 新入幕の阿武咲と同じく20歳の貴景勝です。 貴景勝の勝ち。

先場所は途中から流れがよくなかったですが今場所は流れがいいですね。 先場所は、どうしても体をかばってしまうところが今場所は高安が大関を懸ける場所です。 前に出てから得意の差し身栃煌山が中に入れるか。 三井不動産の子会社が、未完成の工事の売り上げを前倒しして計上するなどして、下請け業者などに支払う費用を翌年度に先送りしたりする不適切な会計処理をしていたということです。 三井不動産は、事態を重く受け止総理大臣の親書を手渡し、北朝鮮情勢などを巡って意見を交わしました。

今場所、白星がない両者です。 豪風、今場所の初白星。 今場所、2桁の白星が昇進の1つ御嶽海の旗を持っているお客さんが多いですね。 高安は引く癖がありますのでその引いたところが御嶽海のチャンスになります。 今場所はここまで体当たりで立ち合い体だけで吹き飛ばす圧力で圧倒する相撲が目立っていますが高安のリポートです。 四日目注目の一番関脇高安、小結御嶽海立ち合いです。 今場所も御嶽海が中に入る展開を作りました。 御嶽海は初の白鵬戦楽しみです。 今場所も前に出る迫力の押し相撲序盤戦しっかりと出しています。

千代翔馬に照ノ富士。 千代翔馬はきのうの入門から8年で初めての横綱戦で白鵬戦も経験しました。 一瞬、しんと静まり返って照ノ富士2勝目、力強い相撲を見せました。 向正面は元智乃花の玉垣親方です。 先場所は千秋楽まで優勝争いを演じた照ノ富士です。 勝ちにこだわるのではなくて自分の相撲を信じて土俵に上がれば必ず結果がついてくると思います。 まだ本来の豪栄道の本来の相撲ではありません。 目標の1つの大先輩、思い切り自分の相撲をぶつけるだけと話していました。 玉垣やはり自分の相撲を思い切ってやるだけです。

大栄翔は、あす初めての横綱戦日馬富士との対戦です。 琴欧洲の鳴戸親方も左の上腕二頭筋を同じく痛めた経験があると思いますけども使えていると思いますか。 今場所、右手の使い方で左を差せば相撲になると思うんですがただ差すために右手の使い方右手を押っつけて左を差していくのか。 日馬富士は鳴戸親方は本当に低い攻め合いが3日間出ているときのうは善戦稀勢の里戦全部力を出し切ったと千代の国は話しています。 きょうは日馬富士に挑みます。 日馬富士は3戦3勝。 日馬富士4連勝。

そして、かわる土俵は2人目の横綱の鶴竜の登場です。 今場所の課題は引いてしまって黒星につながってしまいますと嘉風戦も先場所の対戦、嘉風が激しく突き立てて鶴竜が少し引いたところを呼び込んで嘉風が左差しでした。 鶴竜も、それを引かないように前に前に嘉風の動きをみながら前に攻めたらそれなりに横綱ですから力はありますしね。 きょうも引いて、相手を呼び込んでしまった横綱鶴竜。 嘉風は稀勢の里、豪栄道そして鶴竜2横綱1大関を破っての3勝1敗です。 嘉風の攻めは見事なんですが鶴竜どうなんでしょうか序盤で3敗。