ガッテン!「これが世界最先端!夢の“認知症”予防SP」

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この番組のまとめ

今 認知症は 予備軍を含めると…その認知症の7割近くを占めているのがアルツハイマー病です。 実は このアルツハイマー病は治療が とても難しくなかなか予防もできないとされてきました。 ところが近年アルツハイマー病の研究が急速に進展!これまでの常識が次々に覆ろうとしているんです!そう! 実は アルツハイマー病を予防できる可能性がそうなんです!そもそも アルツハイマー病ってどんな病気か知ってます?脳の中で とっても不思議な事が起きているんです!それでは まず この模型…。

だけど こうなる人とならない人がいるからアルツハイマー病に苦しんでる方と「おかげさまで…」っていう方がいるわけだよね。 この人が アルツハイマー病の研究で世界をリードする…すばらしい。 これ 軽度認知障害と呼ばれる状態です。 例えばご家族が「一緒に病院行こう」って言って行ってそれでいろいろ調べて頂いたら「残念ながら軽度の…」って言われた この年数ってどれぐらいだと思いますか?いや… という事はですよ これ今「5年前」で驚いて頂きました。 そうすると これ グラフで目勘定でいくと大体ここら辺り…。

先生は こうおっしゃってます!モリスさんは アミロイドβがたまりやすくなる1つの原因を突き止めたというんです。 同じなんだと!という事は アミロイドβの…。 こんなふうに集まって固まってしまったアミロイドβは流れて 去っていかないんです。 徹夜した人は アミロイドβが寝る前よりも増えてしまいました。 ところが 普通に寝た人はアミロイドβが寝る前よりも減っていたんです!こんなに違うんだ。

鳥取大学教授で日本認知症予防学会理事長の浦上克哉さんにお越し頂きました。 この6時間から8時間以内の睡眠の方のほうが認知症 アルツハイマーの発症が低い。 という事は 下の この昼寝も30分以内っていうのは?30分以内の昼寝をされてる方はそれ以外の方に比べて5分の1に 認知症の発症頻度が減っていると。 ただ まだですね断面調査ですので本当にアミロイドを減らしてこの先ほどの図のように睡眠を良くすると本当に こういうカーブになっていくのかというところはこれから しっかり証明していかないといけないところです。

その名も…!一体どんなものなんでしょうか?その食事法が生まれたのはここ シカゴ!開発した…アメリカ人の食生活と アルツハイマー病との関係を長年調べてきました。 こちらの病院では アメリカで生まれたマインド食をもとに日本人向けの新たな食事法を開発しようとしています。 アメリカ版ですので 日本人 我々はようこそお越し下さいました。 えっ?ワインの中に含まれる ポリフェノールがアルツハイマーの発症を予防するっていうデータがありますので それでここの項目に加えられたんだと思うんですけれども。