東京オリンピックのサッカー会場には、東京や宮城など、すでに6か所が決まっていますが、FIFA・国際サッカー連盟から追加の要請があり、協会は茨城のカシマスタジアムと、愛知の豊田スタジアム、大阪の吹田スタジアムの3か所の追加を求め、組織委員会は1か所が妥当だとしていました。 日本サッカー協会は、きょうの理事会で、東日本大震災の影響を受けた茨城県のカシマスタジアムに、一本化することを決めたということです。
土俵下にきょうインタビューをお届けした小柳改め豊山が控えています。 きょうは、中入りの時間に豊山のインタビューをお伝えしました。 豊山と同じ新入幕の阿武咲です。 やはり思い切りのいい相撲ですから若い阿武咲がこれから同じ新入幕23歳の豊山に力水をつけます。 きのうは阿武咲のインタビューをお届けしましたが豊山とこの2人楽しみですね。 稽古場では何度かあたったことがあるという大翔丸です。 豊山はこの大翔丸はちょっと苦手押し出し、大翔丸の勝ち。
千代大龍は返り入幕、日本体育大学出身です。 今場所の幕内力士の出身大学を少しご紹介していこうと思います。 垣添自身が日体大出身力士で幕内初めての力士でした。 押しきれずに回り込んで左四つは徳勝龍得意とはいえ出身大学別の幕内力士をご紹介しましたがやはり高校までだと視野が狭いまま終わりますが大学まで行くと視野も広くなるしいろいろなところから集まって共同生活をするわけですからいいところは勉強して成長していったということでしょうかね。 日本体育大学出身幕内力士は今まで6人誕生しました。
怖い表情に変わった琴勇輝です。 突き倒し、琴勇輝の勝ち。 きょうは宇良何もできませんでした。 宇良の今後の課題だろうね。 だけど琴勇輝はよく見てねあれだけ見られたらちょっとね。 宇良は左に動くというんですかきょうは、右にずれながら動きました。 しっかりと見ていた琴勇輝ということになります。 向正面の雷さんこういった力士相手に宇良はどういうふうに取っていけばいいんでしょうか?いちばんの今後の課題ですね。 いちばん宇良としては北の富士さんおっしゃったように中に入るか。
幕内力士いちばん若い北勝富士です。 色が黄色に変わっている力士は現役の幕内力士です。 日本体育大学出身の幕内力士は6人誕生しています。 直近で幕内力士になったのは北勝富士です。 あと日本体育大学に入ってスポーツで栄養学とトレーニング方法を学べたのが大きかったと言っていました。 栄養面では同じ肉でも疲れているときは疲労回復にいい豚肉体が張っているときは筋肉をつけるのに効果的な鶏肉などかなり食事にも気を遣っているようです。 かなり意識が高いですね北勝富士。 北勝富士、きょう貴景勝戦です。
松鳳山は駒澤大学の出身です。 しかし松鳳山も気迫を前面に出して前に出ていく相撲を取ります。 右の押っつけもいいですしきょうは松鳳山の相撲でしたね。 豪風と宝富士、時間いっぱいです。 中央大学出身の豪風と近畿大学出身の宝富士です。 豪風はよくこらえましたけれど最後は押し出しで宝富士が勝ちました。 きょう午後、愛知県一宮市の名神高速道路の上り線で、ています。
東京農大出身の正代。 あすは関脇対決高安と玉鷲戦が組まれました。 たまたま流れでそうなりましたとこの番付では強いという内容を見せている勢とまだ白星がない碧山の対戦です。 現在、勢が5連勝中という碧山戦です。 碧山の勝ち今場所、初白星。 きょうは千代翔馬の挑戦を受けるという稀勢の里初めて対戦が組まれています。 きょうの結びで千代翔馬戦、稀勢の里。 白星先行の嘉風と腰の痛みが出たという玉鷲です。 今場所、2横綱1大関を破っている嘉風に対して、いい出足を見せました玉鷲です。
高安どんどん相撲がよくなっていくと思いますよもっともっと勝っていくことが重要です。 高安、ことばどおりの相撲内容でした。 右からの強烈な押っつけ高安勝って5連勝あすは玉鷲戦です。 豪栄道の相撲に覇気がありません元気がありません。 白星先行で中盤戦も向かえるかという豪栄道です。 豪栄道、白星先行であすからの中盤戦。 初日、二日と連敗したときは今場所大丈夫だろうかと思いましたがこの2日間は豪快な相撲が出ています。 上手投げ、照ノ富士の勝ち。
きょうの対戦相手は小結御嶽海。 先場所は白鵬の休場によって御嶽海、不戦勝でした。 横綱鶴竜が左の足首に十両でも休場者がいませんので関取で今場所初めての休場者ということになりました鶴竜です。 すぐに右四つになって左上手横綱の相撲でした。 大栄翔は初めて横綱に挑戦します。 まだまだ力不足です程度ですが立ち合いがとにかく速いしあの小さな体で横綱をはっているということは稽古とか身体能力とかかなり普通ではないと思いますということできょうも思い切ってあたるしかないですと言っています。 上手出し投げ日馬富士の勝ちです。