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この番組のまとめ

アメリカ司法省は17日、去年の大統領選挙でロシアによる干渉があったとされる問題を巡り、トランプ陣営の関与がなかったかどうかを解明するため、FBI・連邦捜査局の元長官のモラー氏を、特別検察官に任命しま野党・民主党などがより独立性の高い特別検察官の任命を求めていました。

ライトハイザー通商代表は18日、トランプ大統領が公約として掲げてきたNAFTAの見直しに向けて、再交渉を行う意向を議会に通知したと発表しました。 NAFTAの再交渉を巡ってトランプ大統領は、貿易赤字を削減するため、公正な内容にならなければ、協定から離脱する可能性もあるとして、厳しい姿勢で臨む構えを示しています。 ライトハイザー通商代表は声明で、アメリカの労働者や農家などの利益を高めるような協定を作ると述べ、アメリカの国益を最優先とする考えを強調しました。

北朝鮮は1993年に、1300キロの射程を持つ中距離弾道ミサイル、ノドンを、そして1998年には、1500キロ以上の射程を持つ長距離弾道ミサイル、テポドン1号を発射。 今回NHKは、世界各国の研究者や専門家への取材をもとに、ICBM開発の要件となる3つのポイントから実態に迫りました。 北朝鮮が目標とするICBMの開発は、核の小型化ですとか、大気圏再突入技術の確立など、越えるべき壁があり、完成までにはまだ時間がかかるという見方が、専門家の間では支配的なんですね。

急速に進むICBMの開発を止めるには、どういった手段が考えられますか?北朝鮮が核・ミサイル開発に費やした金は、韓国政府によりますと、去年だけで200億円余りに上るといいます。

これに対して野党側は、問題点が多く認められないと反発を強めていて、与党と日本維新の会などの反対多数で否決されました。 これまでにアメリカの投資ファンドのKKRや、日本の官民ファンドの産業革新機構のほか、複数の日本企業が日米連合のグループを作って、共同で買収を目指す動きがあるほか、潤沢な資金を持つアメリカの半導体大手、ブロードコムなども、積極的に名乗りを上げています。 三重県四日市市にある主力工場を東芝と共に運営してきた、アメリカのメーカー、ウエスタンデジタルが、られるのか、難しいかじ取りを迫られています。