大相撲夏場所 六日目 ▽友綱親方 相撲人生を語る

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この番組のまとめ

しぶとい相撲というのを現役時代続けてこられましたね。 菅官房長官は、アダルトビデオへの出演の強要などで、取締りの強化を図るほか、各自治体に対し、被害防止に向け、JKビジネスを禁止する条例の制定を支援するなどとしています。 災害で家を失った人に無償で提供される、仮設住宅の設置基準が、大幅に改正されたことについて、内閣府は、都道府県などの担当者を集めた会議で、具体的な改正点などを説明しました。

正面の放送席にはこの場所後65歳で定年を迎えられます元魁輝の友綱親方を迎えてお伝えしています。 友綱さんが入門したとき40年秋当地の師匠は元小結巴潟ですね。 西岩さんは友綱親方と一緒で青森県出身ですね。 西岩子どものころ大相撲中継を見ていて同じ青森県出身ということで応援していたのを覚えています。 小学生くらいですかね?西岩親方の先代入門したときが隆の里関友綱親方と同い年ですね。 師匠の鳴戸親方の現役のときも一緒でしたが同じ青森県出身ということで応援していました。

ちょっとした高さで部屋の師匠として友綱部屋を引き継ぎました。 部屋を引き継いだときちょうど入門して1年というのが土俵下にいる浅香山親方です。 若くて関取に上がってきましたけれども初優勝、そして大関までそうですね、自分で部屋を持ってこういった力士が自分のところにできるというのは考えていませんでしたね。 先ほどは魁皇初優勝のときの映像をご覧いただきました。 初優勝の翌場所も好成績で魁皇関は12年の名古屋場所、大関に昇進しました。 横綱がいて大関昇進を懸ける力士がいて今の田子ノ浦部屋も部分もあるんですよね。

今場所、幕内前半にも攻防のある激しい相撲が多いですね。 立ち合いの変化今場所はあんまり出ていませんね。 結構、攻防のある相撲が多かったですね。 そうですね、阿武咲は頭からあたっていくという力士ですので変化に落ちそうな感じがするんですがきょうは足を出してよくついてきました。 しかも押し相撲ですから乗ってくると…。 どちらも、けががあって本来の相撲が戻ってきません。 序盤は粘る相撲が取れていません。 今場所も初日、二日寄り切って魁聖の勝ちです。

友綱親方の現役でいちばん体重があったころと同じ。 友綱さん、中入りのときに見た友綱さんの相撲とよく似てますね。 私も同じことばを友綱親方から覚えています。 部屋の横綱の稀勢の里そういった相撲がありましたよね。 なくて後半で横綱大関と相撲を取るところが見たいですね。 きょうは、正面にはこの場所のあと、65歳定年の区切りを迎えられる友綱親方をお迎えしています。 向正面は元関脇若の里の西岩親方です。 西岩さん、今場所は前半から大変な熱気相撲内容がいいですね。 各力士、いい内容の相撲を取っています。

この序盤目立っています北勝富士。 押し出し、北勝富士の勝ちいい内容の相撲でした。 北勝富士は本当に攻めのいい力士ですね。 押っつけるにしても自分より小さい人を押っつけるというのは大変なんですが北勝富士は、それがきっちりとできています。 あのときの気持ちというのは?この場所はね、なんかやっぱり旭天鵬、雰囲気が違ったんです。 部屋をかわったとたんに優勝ということができるというのは旭天鵬の気持ちの持ちようだとこのあと相撲協会の手続きが長くて丈夫な力士が育ちそうですね。

学校法人加計学園が運営する大学の獣医学部の新設を巡り、松野文部科学大臣は記者会見でこのように述べ、担当の高等教育局長や、専門教育課長ら7人を対象に、該当の文書を作成したことがあるかどうかや、ほかの職員との間で共有したかどうかについて、聞き取り調査を行った結果、文書の存在は確認できなかったとしています。 また、担当部局が共有しているパソコンのファイルや、フォルダー飛行機による北方領土への墓参を、来月中にも飛行機を使った北方領土への墓参を実施することで合意しました。

下半身もどっしりしていますし一月場所、三月場所と横綱は稽古十分で玉鷲は力をつけてますよね。 西岩直線的な突き押しの力というのはかなり破壊力ありますから高安が早く踏み込んで四つに食い止めることがポイントになってくると思います。 高安も今場所立ち合いはよかったんですが大関昇進を懸ける場所の高安5連勝はしていましたが。 玉鷲、会心の内容の相撲でした。 土俵は、嘉風と琴奨菊です。 いろんな運動器具とかトレーニング器具もありますからそういったことも琴奨菊が、この対戦7連勝中です。

嘉風、あすは日馬富士戦です。 日馬富士にとっては嫌な相手です。 嘉風に近場で動かれるというのは日馬富士にとっては嫌なんです。 琴奨菊は、あすは豪栄道戦です。 先ほどの千代翔馬もそうですが千代の国も初日、初めての横綱戦が組まれて4横綱2大関と連続できました。 千代の国は横綱大関との対戦がすべて終わりました。 先場所は2回目の小結昇進で豪栄道と御嶽海、この一番も力が接近している対戦だと思いますがどんな相撲を期待しますか。

去年の秋場所豪栄道、15戦全勝の優勝が友綱さんは審判部の副部長という立場でしたがあの場所は豪栄道の立ち合い違いましたね。 稽古場より本場所のほうが御嶽海はいいんです。 本場所には十二分力を出していますね。 過去の対戦は豪栄道が2勝御嶽海が1勝です。 4勝2敗になりました豪栄道。 立ち合いが低いのは豪栄道ですね。 先場所までは審判部副部長として土俵下で勝負を見極める仕事をされていました友綱親方です。 稀勢の里が先場所、新横綱で優勝しました。

今の時点で勝ちっぱなしは白鵬と日馬富士の2人です。 去年の夏場所以来優勝から遠ざかっています。 白鵬といいますと毎場所と言っていいと思いますが場所前の稽古では仕上げは友綱親方にいろいろ教えてもらいました。 これまで現役時代、いちばん出稽古でお世話になった部屋いつも快く引き受けてくれて大変ありがたいと思っています。 白鵬、あすは大栄翔戦。 友綱親方、このあと相撲協会の手続きはこのあとですが旭天鵬の大島親方と名跡を交換して再雇用という形で相撲協会に残る予定になっています。