ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語〜(6)「愛するチーちゃんへ」

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この番組のまとめ

母は 認知症が進むにつれて20年前に亡くなった父から手紙が来るって言いだすようになってね。 手紙を探して 徘徊を繰り返して外で転んだりした事もあって介護施設に入ってもらったんだ。 それで介護施設に入ってからも「お父さんの手紙が来るから家に帰る」って聞かなくてね。 手紙はご結婚前のものなんですか?えっ?夫婦で同じ家なら手紙は書かないかと。

頑張った!それから 先代さんには施設探しを手伝ってもらったり介護の愚痴を聞いてもらったりしたんだ。 私 白川さんのお母さんが安心して 旦那様の帰りを待てるような手紙 書きます。 世界で一番愛してくれた旦那さんからの手紙あの~ これ よかったら。 今度の日曜日 お前の お隣さんとあの女先生と知ってます。 浄智寺とか七福神の像のあるお寺や神社を巡って御朱印をもらうんですよね?へぇ~ 面白そうですね。 女先生 遅いな。

おい 鳩ポッポ 大丈夫か?はい…。 ポツンと置いてある望遠鏡なのにのぞき込むと 鎌倉の景色や道を行く人たちが 間近に見えた自分のいない場所でいろんな人たちがぶつかって 寄り添って心を通わせながら日々を生きているまさか 忘れたんですか?パンコが 遅刻だのしおりだの言ってるからつい うっかり…。