大相撲夏場所 七日目

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この番組のまとめ

力真は頭と手を出す、もろ手突きの3点であたっていく力士ですが不知火さんも現役のときはもろ手突きであたるという相撲でした。 土俵際も気をつけたいと話していた朝乃山ですがしっかりと対処していきました。 流れはやはり朝乃山でしたか?不知火そうですね。 しっかりと頭に、相手が動いてくるということが入っていたので、冷静に動けたんじゃないでしょうかね、朝乃山。 朝乃山は富山県の出身です。 富山県というと平成元年の秋場所、駒不動以来新入幕力士が出ていません。

色が変わっている黄色い力士がまだ入幕経験のない力士です。 28人、十両がいる中で11人が入幕経験がなく17人が入幕経験がある力士ということになります。 かなり入幕経験のある人たちに囲まれているような印象の旭大星です。 旭大星にとってみれば北海道にとって久々の幕内力士です。 北海道出身の新入幕力士でいうと平成4年初場所の立洸以来、出ていません。 幕内で北海道勢がいたというのは平成10年の北勝鬨が最後です。 横綱をあれだけ輩出している都道府県の北海道その期待を集めている旭大星。

千代丸は2勝4敗臥牙丸4勝2敗です。 今場所、弟の千代鳳も同じ十両で相撲を取っています。 先場所は千代丸が押し出しで勝っています。 この相撲一番にて中入り!中入りの触れが伊之助の休場によって担当の取組が変わっています。

豊山新潟県出身 時津風部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋千代大龍東京都出身 九重部屋大翔丸大阪府出身 追手風部屋荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋輝石川県出身 高田川部屋正代熊本県出身 時津風部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋小結・嘉風大分県出身 尾車部屋小結・御嶽海長野県出身 出羽海部屋関脇・高安茨城県出身 田子ノ浦部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋刈屋序盤活躍しますとやはり土俵際のときのきのうは玉鷲に敗れて5勝1敗黒星を1つ喫しました。 館内横綱稀勢の里露払い松鳳山太刀持ち高安行司は木村容堂であります。