おんな城主 直虎(20)「第三の女」

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この番組のまとめ

もし 直親の娘であらばこれは 井伊家にとって一大事。 とにかく そなたがまことに 直親殿の娘かどうかこちらでも調べてみるゆえ。 直親様から 女子の話など聞いた事はございませぬ。 そなたが 直親様の娘なら私の息子とは姉弟になります。 その間に 直親様はどこぞの女子とよろしゅうなされておったという事にございましょう?直虎様が厳しいご修行中にどこぞの女子の前でも笛を吹き甘ったるいお言葉をかけられ子までなし…。 直親は 井伊に宝をよこしてくれたとさえ思うておる!なんと ご立派な。

武田の間者という事はございませぬか?間者!?あのような子どもがでございますか?先ほど お見かけ致しましたがあのくらいになれば十分に働きもできる事かと。 井伊の皆様のお耳にもさすがに入る頃かと存じますが武田よりの間者が 井伊に入っても何ら不思議はございませぬ。 いまだ もめておる引馬の飯尾の件今川は 飯尾を許してもよいと言うておる。 格好…?間者の疑いがあると言えば追い出したとて 格好はつくと言うておるのだ。 まことの間者である事も十分に ありえまする。

回想生きて おとわに会うのだと。 そうじゃ! それだけではない!一緒にはなれぬと告げたらこうも言いおった!回想俺は おとわの人生を奪ったのだとも思った。 回想全て しのが虎松を産んでくれたおかげじゃ。 おのれ スケコマシが。 スケコマシ…?スケコマシにございましょう。 ♪「や~ら や〜ら めでたやな〜」♪「は~やせ は〜やせ」虎松様。 虎松様。 「春色無高下 花枝自短長」。 回想井戸の中の赤子は なぜ助かったのであろうのう。