大相撲夏場所 九日目 ▽ゲスト松田丈志さん 元競泳選手・五輪3大会メダリスト

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この番組のまとめ

競泳の日本代表としてアテネ、北京、ロンドン、リオ4大会連続でオリンピック出場200mバタフライでは2大会連続の銅メダル。 ロンドンオリンピックでは400mメドレーリレーで銀メダルリオのオリンピックでは800mリレーで銅メダルを獲得しました。 合わせて4つのオリンピックメダルを獲得しました松田丈志さんです。 境川さんは長崎のご出身同じ九州ということで境川さん、オリンピックでは松田選手のレースもご覧になっていたんですね。

この爆発についてタイ警察の幹部は、NHKの取材に対し、タイで、反政府デモをきっかけに軍事クーデターが起きてきょうで3年となるため、政府は警戒を強めていました。 北朝鮮の国営テレビは、きのう発射した中距離弾道ミサイル、北極星2型の映像を先ほど放送しました。

上手も引かれて、ああなると千代大龍としては苦しいです旭秀鵬ですね勝負するところですね。 きょう国技館にやって来た琴勇輝でしたが互いのストロングポイントいいところをぶつけていくわけなんですね。 私、水泳でしたので対人競技で相手の苦手なところを突いていくとか、そういうところは水泳の世界ではなかったんですが対人競技のある意味のおもしろさを感じますね。 北勝富士、正代は6勝2敗どうし学生時代からのライバルです。 部屋の期待、豊山を今場所から襲名しています。

オリンピックや世界選手権の大きな大会の前には必ず?ここに帰っていったん自分の心と体を整えて頑張ろうという気持ちを持って世界の舞台に出ていくというのは現役中やっていました。 6勝2敗と好調の栃ノ心ときょう解説の境川親方が指導をする妙義龍。 妙義龍はここまで3勝5敗です。 松田さんは妙義龍の稽古見たんですね。 妙義龍、敗れて3勝6敗と変わりました。 妙義龍は四つになってもこんな程度で不細工なんですよね。 松田さん、妙義龍はそうなんですよねつながっているのかなと見させていただきました。

新入幕の阿武咲5勝3敗関脇益荒雄の阿武松親方が育てました。 若手対決は阿武咲に軍配6勝3敗。 阿武咲も今場所は迫力のある立ち合いからいい押し相撲があったんですけれどまさかお互いに四つにすぐに組むとは思わなかったですね。 阿武咲はある程度その展開を考えていたのか気になるところですけれども右四つの相撲で勝ったのは阿武咲新入幕が6勝3敗です。

自分たちに、それを合うようにアレンジしていくというのがポイントだというふうに相手の長所、短所も分かるし、相手の技術的な部分でも勉強になるところもありますからね。 先場所新入幕で勝ち越しを決めて今場所は西の10枚目。 対戦相手の松鳳山177cm141kgです。 対戦相手は三役経験者の松鳳山。 宇良はレスリングもやっていたそうでレスリングの選手というのははたかれても前に落ちないんですね。 きょうの十両この一番は佐田の海が英乃海を破った一番十両はきょう終わって3敗で5人が並んでいます。

あれだけ前傾姿勢でも体が崩れないということはバランス感覚がいいんだなと思いました。 そして正代のほうは平成3年生まれですから正代が1つ年上で東京農業大学の出身です。 学生横綱のタイトルがかかる大会がありますけれど史上初めてこの2人が2年連続で決勝戦であたりました。 追いかけてきた北勝富士に話を聞いてもらいました。 全日本選手権以来の対戦です。 ねらいとしては正代が二本差しにいきますから北勝富士は、差させてはだめだということで注目して見ていきましょう。

タイの首都バンコクにある軍が運営する病院で、きょう午前、爆発バンコクの中心部に近い、軍が運営する病院の1階で爆発がありました。 爆発は、軍の高官が利用する待合室付近で起きたということで、この爆発で、何者かが病院内に爆弾を仕掛けたものと見て、捜査を進めています。 この爆発について菅官房長官は、午後の記者会見で、邦人の被害については今のところ報告はないと述べました。

千代翔馬2勝7敗です。 踏みとどまったのは千代翔馬です。 隠岐の海がすぐ上手を引いたんですが肩すかし気味の投げなんかうまいですね千代翔馬は。 東の小結御嶽海四日目から5連敗です。 九州出身の力士土俵上に嘉風が上がっています。 初場所11番、春場所12番勝って今場所は大関昇進に向けて2桁の白星が1つの目安といわれていますがここまで快調に白星を重ねて、7勝1敗。 千代の国は自己最高位東の筆頭、2勝6敗です。

兄弟子である稀勢の里関が横綱になって安心して自分の相撲に集中している雰囲気も感じますね。 対戦相手千代の国も実は同じ平成2年生まれ、高安が早生まれで学年は1つ上です。 今場所、鶴竜を破って初金星を挙げている千代の国ですが今、大関昇進を懸ける力士とこれが今場所自己最高位で懸命に相撲を取っている千代の国の相撲にも映ります。 境川稀勢の里と同じ部屋であたらないわけですから白鵬、日馬富士、両横綱と直接対戦できるわけですよね。 非常に楽しみな存在になってきました高安きのうの豪栄道戦を終えて横綱大関戦が終わりました。

境川さん、豪栄道今場所カド番でここまで内容は師匠としてどうご覧になりますか。 きょうの放送はゲストにオリンピック4大会出場メダルを4つ獲得されました今場所けがもあってプレッシャーもすごいんだろうなと思います。 栃煌山も今は平幕東4枚目ですが三役の常連です。 横綱からするとやっぱり嫌な相手だと思います栃煌山も左にはせてくれないでしょうね。 今場所見せていない稀勢の里左からの押っつけをここで使うのかどうか制限時間がいっぱいです。

松田さん、稀勢の里きょうは敗れ稀勢の里はこの7月で31歳栃煌山からすれば、ここは1丁やってやろうというところだったんでしょうか。 土俵入りのときにも伺いましたけれど今場所の白鵬この1年賜盃から遠ざかっていました。 そういう部分では今場所本当に相撲の幅の広さを松田さんは優勝37回の白鵬どのようにご覧になりますか。 きょうの対戦相手碧山は2勝6敗で、過去は白鵬の17対1碧山の1勝は不戦勝です。 土俵上で白鵬が碧山に敗れたことはありません。

白鵬が6場所ぶりの優勝を目指すなら日馬富士は5場所ぶりの賜盃奪回太田これまでの対戦を見るとまわしを求める日馬富士とそれを許さなければ玉鷲が勝つ展開です。 気持ちの面でこの相撲にやはり日馬富士も集中できるかどうかというところになってきます。 土俵下に腰を下ろしていた日馬富士です。 ここまで勝ちっぱなしの日馬富士。 寄り切り、日馬富士の勝ち。 日馬富士、9連勝。 やはり膝を気にしていますが9連勝の日馬富士です。