大相撲夏場所 十一日目 ▽今日から終盤戦▽全勝守るか日馬富士・白鵬

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この番組のまとめ

荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋輝石川県出身 高田川部屋蒼国来中国出身 荒汐部屋松鳳山福岡県出身 二所ノ関部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋正代熊本県出身 時津風部屋小結・嘉風大分県出身 尾車部屋小結・御嶽海長野県出身 出羽海部屋西方の幕内力士です。 館内横綱日馬富士露払い大翔丸太刀持ち宝富士行司は式守伊之助であります。 横綱日馬富士です。 稀勢の里の休場は平成26年初場所の一日のみでした、それ以来2回目館内横綱白鵬露払い石浦太刀持ち大栄翔行司は木村容堂であります。

1勝9敗、対戦相手が今場所の新入幕の豊山です。 行司軍配は大砂嵐に上がりましたが豊山の足が先に出ており行司軍配どおりからね。 あすの対戦相手は荒鷲。 きょうから終盤戦に入っていくというところでこのあとの対戦相手対戦予想を見ていこうと思います。 出場の横綱はこの2人だけですが千秋楽にこの両者の対戦が組まれると思います。 今場所幕内に戻ってきた豊響そして魁聖です。 ましたが、豊響にとってはこの幕内の地位を守るためにも残り終盤戦1つでも白星を積み重ねなければなりません。

65代横綱貴乃花の貴乃花親方の解説です。 青山学院大学8月8日というのも1つの特徴ですね。 こういう機会を作って巡業部長の貴乃花さんどういう方に相撲に触れてもらいたいという願いですか。 土俵上は今場所好成績の力士です。 この一番に勝ち越しが懸かる徳勝龍です。 徳勝龍は相手によって押し相撲あるいは左四つの相撲を使い分けています。 3場所連続の勝ち越しを目指す徳勝龍。 最後少し徳勝龍が動いたように見えました。 速い相撲を徳勝龍は取ろうとしたんですけれど誘い込まれるようにして右四つになりました。

土俵には貴乃花部屋の貴景勝が登場です。 貴景勝の師匠の貴乃花親方が正面の解説です。 そのときは貴景勝がもろ手突きから突っ張ってからの引き技、引き落としで勝っています。 あす貴景勝は好調栃ノ心との対戦が組まれています。 勝ち越しのインタビュー貴景勝関です。 貴景勝関でした。 貴景勝は集中したいい表情でしたね。 幕内の前半で貴景勝もそうですし北勝富士そして阿武咲がいます。 本当に一日一番集中しているので気を引き締めてやっていきます。

十一日目の勝ち越し決定というのは去年の春場所以来です。 琴勇輝相手に勝ちました。 今場所は内容を振り返ってどうでしょう。 押し相撲の豪風と荒鷲組み止められるでしょうか。 直近の去年の九州場所は荒鷲が右からの小手投げで豪風、ああやられたという表情。 貴乃花荒鷲は時々思い切ったことやりますね。 8勝2敗どうし人気の両力士宇良と正代の登場です。 ともに今場所は早い勝ち越しきのう決めています。 この両者は関西学院大学出身の宇良が1年後輩にあたり正代が1学年先輩にあたると。

貴乃花宇良の今場所は少しでも押そうという気持ちが強いと思うんですよね。 というのが宇良の今場所の調子のよさですね。 相撲内容について聞いたんですがいえいえ内容よりも正代関に勝てたことが本当にうれしいですと支度部屋に戻る際に笑顔が見られました。 今場所の十両ただ1人3敗だった竜電が敗れました。 きょう十一日目終わって4敗佐田の海、旭秀鵬錦木、竜電という展開です。 十一日目から勝ち越しがいない状態、平成9年春場所以来およそ20年ぶりです。 貴乃花豪栄道は相手が誰であろうと負けられませんからね。

与謝野馨氏は、歌人の与謝野鉄幹と晶子の孫で、中曽根元総理大臣の秘書などを経て、昭和51年の衆議院選挙で初当選し、衆議院議員を10期務めました。 自民党が政権を失ったあと、平成22年4月に、菅内閣に経済財政担当大臣として入閣し、消費税率を10%に引き上げるとした、社会保障と税の一体改革の案を取りまとめました。

今場所1横綱2大関に勝っている遠藤。 今場所三日目からは遠藤には珍しく左の足首に少し白いものが見られました。 先場所の対戦では遠藤が左がのぞくような展開だったんですが嘉風が右から絞ってそして最後は右から渡し込みで遠藤タオルを持った応援の姿も見られます。 先場所の相撲は、横綱日馬富士は厳しい相撲でしたね。 やっぱり立ち合いから一気に攻めたいでしょうね、日馬富士は。 御嶽海が勝った相撲も日馬富士としては上手を引いたんですが、少し呼び込むような動きがありました。

この2人の対戦成績を見ると栃煌山のほうが大きくリードしています。 このところの対戦でも中に入れば栃煌山高安としては突っ張ってそこから攻めていく。 場所前は高安が阿武松部屋に稽古に出向いて阿武咲と番数を重ねた日もありましたね。 ご自身、大関昇進のとき横綱昇進という経験もあるんですが場所中は昇進はあまり考えずに?そうですね。 照ノ富士は今場所連敗スタートでした。

先場所は大きなチャンスを迎えましたが最終盤で稀勢の里に逆転優勝されてしまいました。 終盤の優勝争い照ノ富士は星の差2つあります。 拍手巻き替えにくるところを出た照ノ富士上手出し投げで9勝目です。 碧山も善戦しましたが照ノ富士が十分に左の上手を引いていました。 伊之助番数も取り進みましたるところかたや日馬富士、日馬富士こなた御嶽海、御嶽海この相撲一番にて本日の打ち止め!伊之助本人は張った声を出してみなければ分からないと話してい通る声で結びの触れを述べました。