ことしのＧ７サミット・主要７か国首脳会議はイタリア南部のシチリア島のタオルミーナであす開幕することになっていて、安倍総理大臣はきょう午前、羽田空港を政府専用機で出発することにしています。 安倍総理大臣がＧ７サミットに出席するのは今回で６回目で、ドイツのメルケル首相の１２回に続いて、出席回数が多くなっている一方、アメリカのトランプ大統領、フランスのマクロン大統領ら４人の首脳が初めての参加となります。
地球温暖化が進んだ場合、日本の年平均気温は、今世紀末に２０世紀末と比べて４．５度上昇する可能性があることが、た、統合報告書のシナリオをもとに、今世紀末の日本の気候が２０世紀末と比べてどう変化するかシミュレーションしました。 それによりますと、必要な対策が行なわれずに地球温暖化が進み、温室効果ガスの濃度が大幅に増えた場合、日本の年平均気温は、今世紀末に２０世紀末と比べて、地域別では、北日本で４．８度から４．９度、東日本で４．３度から４．５度、西日本で４．１度、沖縄・奄美で３．３度上昇すると予想されています。
震災当時は、考えられなかったような取り組みだと思うんですけれど、石巻から全国に向けて、こうしたモーニングコールを通して、伝えてゆくというか、呼びかけるっていうのは、どういった気持ちで臨んでらっしゃいます？やっぱり漁師っていう職業自体をなんていうんですかね、普通の一般の方々にお知らせというか、知ってもらうためには、すごくいい企画なんじゃないかなと思ってます。 ヒトの正常な受精卵のゲノム編集を行った研究チームのリーダー、劉見橋教授です。
大相撲夏場所は１１日目です。 稀勢の里は休場となってしまいましたが、そんな中、優勝争いを引っ張るのが、先輩横綱の白鵬と日馬富士の２人です。 日馬富士、土俵際でこらえましたが、左足が出ていました。 優勝争いから一歩後退も、集中して頑張りますと、前を向きました。 大関昇進を目指す高安、そして多彩な攻めが持ち味の宇良。 高安は休場を決めた兄弟子、稀勢の里からハッパをかけてもらい、迎えた一番。 優勝争いは、全勝の白鵬を１敗で日馬富士、さらに２敗で４人が追う展開です。