現時点での暫定での十両成績上位力士です。 今のずらっと、しこ名が並んだ土俵上は青狼と臥牙丸です。 支度部屋に戻るときも声を荒げていた臥牙丸です。 この青狼は臥牙丸を相手にして幕内と十両で4戦4勝とまだ負けていません。 左の前まわしを取って臥牙丸の勢いを止めるのか。 動きの速さならば臥牙丸が相手であれば負けないと話していた青狼です。 対青狼、初勝利の臥牙丸です。 臥牙丸が勝って7勝5敗勝ち越しまであと1勝です。
4敗力士、まず旭秀鵬が登場です。 左膝の状態が悪いんですが旭秀鵬左前まわしを取って前に出る相撲であれば今場所はいい内容が目立っています。 返り入幕に向けて白星を積み重ねていきたい旭秀鵬です。 返り入幕にも大きな影響を与え左の前まわしさえ取れれば残せないと旭秀鵬、話しています。 はたきました旭秀鵬の勝ち、勝ち越しです。 これで旭秀鵬が勝って錦木に続いて勝ち越しを決めました。 平成26年の春場所以来の十両の土俵となっています佐田の海。
旭秀鵬と錦木は今場所対戦が終わっていますので直接の対戦はありません。 平成13年名古屋場所はきょう解説の山分さんが9勝6敗で8人の十両力士が並ぶトーナメント戦を制して優勝を決めました。 妙義龍兵庫県出身 境川部屋蒼国来中国出身 荒汐部屋千代翔馬モンゴル出身 九重部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋いる宇良の姿が映っています。 館内東方幕内土俵入り。