でもね護摩行をやりたいという方は結構、多いんですか?東條本当に、この行は見た目には楽なように見えますが不動明王様にいろんな願いをお伝えする一番大事な修行でございます。 なんと、白川君が次は一柳七宝瀧寺からの護摩行の修行でスタートしました。
一柳野澤さん、疲れた心をリフレッシュという修行ですよね。 どんなところが一番のリセットになるところですか?野澤やはり、われわれの中の仏様のような優しい心ですね、それを感ずる気付くということで本来われわれが持っているような自然とのつながり人とのつながりってことを感ずる。 そういう心をリフレッシュしていただくやはり自然に囲まれたお寺の中で難しいことはございませんのでこういう体験をしていただくということで少し自分自身というものを見つめられるんじゃないか気付くんじゃないかというふうに思います。
一柳どれかといいますと生活を見つめ直したいということで皆さん、お鼻がいいようで精進料理です。 きょう、その精進料理を特別にスタジオにご用意いたしました。 精進料理の中でも普茶料理と呼ばれていまして萬福寺に300年前から伝わり特別な場合にふるまわれる精進料理なんです。 浅野さんは京都府宇治市にある黄檗山萬福寺で料理の責任者である典座長を務めていらっしゃいます。 一柳精進料理には多くの特徴がありまして肉・魚を食べない。
浅野すべてをいただくというテーマで一柳究極の普茶料理。 藤井これはクイズなんですか?坂下当てていただいても…。 藤井ホタルでしょ?坂下この中に20匹ほどのホタルがいまして藤井実際に撮ったVTRで結構なのでそっちをご覧ください。 発達した雨雲がかかりやすいので北日本の日本海側を中心に落雷や激しい突風に注意が必要です。 浅野普茶料理のきわみの料理がこちらの雲片なんです。
浜本私は先ほどの護摩行を行いました七宝瀧寺の本堂から50mほど離れた場所にやってきました。 そして滝行の指導を続けて45年のベテラン修験者吉田宇岳さんです。 吉田体を清めて、心身を清めて多いと思うんですけどやっぱり神聖な場所なんで作法は守る必要はあります。 浜本ということで次に吉田さんお清めということで吉田さんが吉田これからね下半身を清めてもらいます。 浜本今のは?吉田あの方の浜本何を唱えているんですか。 吉田般若心経ですね。 結構、日本全国から来られる方が多いんちゃいますか?吉田北海道の方もいました。