去年の夏場所以来の幕内最高優勝ちょうど1年前は全勝でした。 日馬富士は去年の名古屋場所以来の優勝を目指します。 その日馬富士がきょうきのう勝って2桁の白星をすでに挙げていますがその高安との場所の前半は、この誉富士が非常にいいペースで白星を並べてきましたが中日以降の4連敗がありました。 三瓶幕内経験のある大岩戸が若く勢いに乗って上がってきた岩崎を退けて、36歳でこれまでの十文字の十両のほうは旭秀鵬と錦木5敗が9人という大混戦が続いています。
4場所ぶりの勝ち越しを目指す英乃海。 竜電は初場所以来の勝ち越しを目指します。 なかなか今場所はもろ差しの形になれなくても押っつけてきょうは英乃海、あごが上がっていましたので中に比較的入りやすかったんじゃないかと思います。 照強も今場所、大量の塩まきです。 先場所、両者対戦がありました十四日目。 2場所前から勝たなければ危ないという状態でしたけれどもしっかり勝っていきました。 2場所前の新十両を伸ばして十三日目で負け越しが決まりました。
はっきりと十両から幕下に落ちるという序ノ口でも先場所、初土俵を踏んだ金沢学院大学出身宮城野部屋の炎鵬が優勝を決めています。 三段目と序二段は7戦7勝、2人並んで千秋楽の優勝決定戦です。 三段目は東関部屋の村田と荒汐部屋の若隆景東洋大学の同級生の対戦です。 膝の痛みがあって場所前の巡業はすべて休んで治療にあたって大きな不安の中でこの場所を迎えた旭秀鵬ですが勝ち越しを決めて現段階で十両の単独の先頭に立っています。
きょうは初めての千代丸戦です。 受けているものですから千代丸が一応距離を取るんです。 千代丸の相撲の流れにきょうは朝乃山がそれにはまってしまった感じがします。