というのはあるんでしょうけれど私としては照ノ富士、日馬富士これから頑張ってほしいですね。 白鵬は結び前に照ノ富士戦が組まれています。 そしてその白鵬の隣です、高安きのう、日馬富士に勝って11勝目を挙げました。 高安について、きのうの取組後元若嶋津今ちょうど花道の奥に見えています左から2番目、紋付き姿の二所ノ関審判部長がきのうの高安についていい相撲だった横綱に勝ったのは本当にすごいきょうの一番は大きいと評価をしました。 ということで場所後の高安の大関昇進というのがほぼ確定的ということになったわけです。
はたき込み千代大龍、勝ち越しです。 千代大龍も1年半ぶり幕内での勝ち越しとなります。 まだ28歳の千代大龍です。 去年の初場所以来1年半ぶりの幕内での勝ち越しです。 新入幕で9勝4敗と好成績です。 対戦相手は荒鷲です。 今場所、新入幕で9番勝ちました。 最近は宝富士がずっと2人で頑張っていたんですがようやく青森の若手が上に上がってきました。 伊勢ヶ濱さんの現役時代は1人で取っていたときがあったんですね。 対戦相手の荒鷲が九日目から5連勝で踏みとどまっています。
場所中は一日一番という話を繰り返ししていた阿武咲ですが10勝4敗であす千秋楽に向かうことになります。 土俵上は輝と徳勝龍です。 輝と徳勝龍です。 背中にすり傷がきのうできました、徳勝龍。 そのときは徳勝龍がいなして組み止めてもろ差しで寄り切って勝っています。 最初から組みにいくと持っていかれてしまうのでまず押してから組みたいと徳勝龍は話しています。 よく残して逆に押しました徳勝龍勝ち越しです。 輝、いい攻めもありましたが勝ったのは徳勝龍でした8勝6敗。 ようやくという勝ち越しになりました徳勝龍です。
ことしの新入幕力士は貴景勝、千代皇、宇良夏場所で阿武咲に豊山と新入幕は5人です。 ちょっともの足りない感じもしますがまわしを取らなかったりとか型どおりとか、きょうはいっぺんにいったので貴景勝と宇良、2人の対戦。 9勝4敗の貴景勝10勝3敗の宇良です。 貴景勝関に勝つためには相手の圧力を最低限止める力が必要で今場所はどうですかと聞きますとそれはやってみないと分かりません、もちろんいろんな作戦は考えていますしここでは言えませんがこれまでないことも試すそうですね、何をするか分かりませんね。
花道を戻ってきたときに付け人に最初のひと言全国中学大会で決勝で組まれた2人なかなか対戦がなかったんですがあす千秋楽組まれることになりました。 両者の対戦は妙義龍が6連勝中です。 妙義龍が意外な成績とご紹介しましたが宝富士も、西の前頭4枚目で3勝10敗大きく負け越してしまいました。 先場所は宝富士が立ち合い左差しをねらっていきますが石浦が押っつけきれずに引いてしまうという展開でした。 先場所は宝富士が押し出しで勝っています。 十両はこの中から安美錦、旭秀鵬戦をご覧いただきます。
2人とも上手が取れていません照ノ富士の下手が白鵬の脇に入っています。 寄り切り、照ノ富士が勝ちました白鵬3敗。 実況上手を取りにいった右が返った照ノ富士は上手が取れない。 照ノ富士側からすると膝の状況が気になるということなんですけれどどう思っていますか?痛かろうが何しようが土俵に上がれば関係ないですからね。 もちろん日馬富士とはあす並ぶという展開も考えられます。 全勝白鵬、1敗力士がおらず2敗で高安、照ノ富士、そして日馬富士この3人が追うという展開です。 千代翔馬が初めての上位挑戦の場所でした。
敗れましたが今場所の千代の国は谷川さんの目にはどう映っていますか?最初の1勝は五日目の鶴竜戦の不戦勝です。 初場所は北勝富士先場所は遠藤が寄り切りで勝っています。 遠藤が日本大学北勝富士がすでに勝ち越しを決めていますがここまではどう評価されますか?谷川毎場所、力をつけてきている力士ですよね。 北勝富士は、幕内で初めての2桁を目指していきます。 それだけ北勝富士の圧力があったということですよね。 あす、2桁を懸けて嘉風戦が組まれている北勝富士です。
御嶽海は小結で2場所連続の勝ち越し。 これは関脇に上がる可能性が出てきましたね。 伊勢ヶ濱可能性がありますね。 来場所、関脇昇進になれば新関脇となります御嶽海です。 1つ上の番付に来場所、上がる可能性が出てきました。 嘉風が13勝栃煌山は14勝です。 直近の対戦は嘉風が中に入って木村玉治郎が合わせます。 両小結がやっと勝ち越しましたきょう十四日目です。 三役での勝ち越しは去年の初場所以来ということになります、嘉風。 この3場所で大関昇進の目安となる数字を上回りました、高安です。
きょうにも優勝が決まる可能性があります夏場所十四日目です。 そして高安も土俵下にいます。 土俵上は大栄翔と琴奨菊。 呼出し次郎が高安と正代を呼び上げます。 拍手と歓声全勝の横綱白鵬から力水です高安。 過去の対戦は2対1と高安がリードです。 場所前、3日間高安が時津風部屋に出稽古にいって正代とも稽古をしました。 勝たなければ高安の優勝の可能性はなくなります。 最近は正代戦は胸からばちんとあたる立ち合いを見せています高安です。 高安の優勝の可能性はなくなりました。 正代9勝5敗高安は11勝3敗です。
星の差2つできょう十四日目白鵬、勝てば38回目の優勝です。 優勝の可能性でいうと白鵬がかなり38回目の優勝に近づいてきています。 38回目の優勝へ、白鵬。 十四日目に決めました白鵬です。 その状況の中今場所も休場明けの場所でしたがその中で。 1年ぶり、去年の夏場所以来6場所ぶり38回目の優勝を決めた白鵬です。 きのう高安に敗れて恩返しをされたという気持ちを支度部屋で話した日馬富士11勝2敗。 日馬富士30勝豪栄道10勝です。 38回目の優勝を決めた白鵬が引き揚げます。