プロ野球「巨人」対「広島」~東京ドームから中継〜

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18:07:32▶

この番組のまとめ

その左の安部を出塁させてしまって満塁でエルドレッドです。 安部が5番に座っていることでエルドレッドが6番。 打ちとってエルドレッドを迎えています。 ホームラン11本リーグトップのエルドレッドです。 これでインコースが続いてツーボールワンストライクになりました。 バッティングカウントツーボールワンストライクです。

満塁のチャンスを作りましたが1回の表広島、無得点です。 広島先発は九里です、今シーズン開幕からローテーションを守っています。 初回の大きなチャンスがありましたのでレフトスタンドも沸きました。 ワンアウトランナーがありません。 このところ1番長野という形が続いているジャイアンツです。 ワンアウトランナーは一塁です。 きのうのゲームではジャイアンツからすると序盤のチャンスを生かせず中盤以降突き放されたという形になりました。 小久保特に広島戦に限っては各選手がそういうふうに思っていると思います。

体に近いところからストライクゾーンに入ってくる軌道でした。 フルカウントです。 アウトコースの沈むボールを見てフルカウントです。 WBCで日本代表の監督を務められた小久保裕紀さんの解説で東京ドームからお伝えしています。 他球団にすると6番にエルドレッド7番に松山この打線のほうが嫌ですね。 またフルカウントになりました。 打ち取りはしましたがフルカウントまでいきましてやや高めの危ない球。 スライダーをおっつけて右方向に打つにはお手本のようなバッティングでしたね。

フルカウントという場面はもう5回目です。 ツーアウトランナー、三塁で1番田中という場面です。 なおもツーアウトランナーは一塁です。 ツーアウトランナー一塁二塁。 菊池の1打席目はシュートボールを菊池らしく思い切って引っ張りましたが2回目は今度菊池らしく一、二塁間を最初から狙うバッティングでしたね。 菊池は状況に応じて自分のバッティングを変えるということを覚えましたね。 フリーでランナーがいないときはホームランを狙うバッティングをしていましたし今のようにランナーがいるときには一、二塁間を狙っていきました。