競馬「第84回日本ダービー」~東京競馬場から中継〜

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この番組のまとめ

1番人気、アドミラブル。 2番人気、レイデオロ。 競馬に携わるすべての人の夢舞台日本ダービー。 それでは、晴れの舞台日本ダービーに出走する18頭をご紹介します。 小林それでは出走18頭を馬番順にご紹介していきます。 横山典弘騎手は過去ダービー2勝です。 四位洋文騎手もダービー2勝の記録があります。 そういう意味で、今回毎日杯から中8週という間隔を空けたということが非常にいいですね。 二冠挑戦が許されるのはこのアルアインだけです。

全18頭がパドックを周回しておりますがほとんどの馬は番号順に並んでいますが12番現在2番人気のレイデオロは一番後ろを行きます。 尾の流し方非常に状態はいいんではないでしょうか。 ただ、これは騎手が乗りまして馬に気合いを入れることによって気合いが出てくる状態です。 以上、出走18頭を4番人気のアルアインです。 池江泰寿調教師に真野さんに聞いてもらっています。 真野アルアインを管理する池江調教師に1時40分ごろ、話を聞きました。 競馬場到着後も落ち着いていて非常に雰囲気がいい。

そして、アドミラブルですが東京競馬場への輸送も2回目なので落ち着いている。 各馬はパドックからスタンドの下にあります地下馬道と呼ばれる通路を通って福澤日本ダービーに出走する18頭が本馬場に向かっていきます。 さらには2番人気のレイデオロが誘導馬より前に本馬場に向かっていきました。 誘導馬より前に15番のダイワキャグニーが本馬場に入ってきました。 そして2番人気のレイデオロが本馬場に入ってきます。 上野東京競馬場には15万人のファンが詰めかけました。 先に入った2頭も含めて本馬場入場18頭をご紹介しました。

ということはステップをどうご覧になってますか?僕、非常にレースレコードで勝負ついてるんですがやるたんびに勝ち馬、変わるかなという非常に混沌としたステップレースだったとも思います。 発走まであと8分少々となりましたがそれでは鈴木さんとまずはクラシック初戦の皐月賞を振り返りたいと思います。 ゴール前ですが、鈴木さんアルアインのなかなか根性が目立ったこれでアルアインは4勝目でクラシックのまず一冠目を制したというレースになりました。

レイデオロはホープフルステークスのあとかなり間を空けて皐月賞そして、この日本ダービーに進めています。 ただ、もう一つ忘れてはならないのが3番、マイスタイルですね。 人気の一角、レイデオロこの緑の帽子、緑の勝負服にも18番のアドミラブルがちょっと、外に出るようなスタートになりました。 好スタートはマイスタイル。 マイスタイルがいくんでしょうか。 青い帽子皐月賞馬のアルアインも最後方に近いところでレースを進めています。 逃げたのはマイスタイルです。 黒い帽子のマイスタイルが逃げて2番手に8番、トラスト。

最後の直線の踏ん張りにこのレイデオロという馬は皐月賞を見ても最後の脚は3度目の騎乗でそのダービーを制しました。 そして、調教師の藤沢和雄調教師もシンボリクリスエスそしてゼンノロブロイでも2着がありました。 藤沢調教師が戻ってくるレイデオロを迎えるところです。 藤沢和雄調教師もこれが19頭目の挑戦だったんですね。 19回目で、19頭目の挑戦で初めて藤沢和雄調教師日本ダービーを制しました。 藤沢和雄調教師も31年目のダービー制覇ですね。