大相撲夏場所 千秋楽 ▽白鵬1年ぶり優勝を全勝で飾れるか ▽優勝力士喜びの声

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この番組のまとめ

きょう千秋楽結びの一番横綱日馬富士と対戦が組まれています。 正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん青色向正面は元小結・舞の海の舞の海秀平さん緑色リポーター黄色で表示します。 輝が勝ち越したあと2連敗していたんですが千秋楽、最後にいい相撲を取って幕内の前半、元気な若手という今場所のいろんな話が聞けたんですがそのうちの1人、輝も前に出る力というのが確実についてきていますね。 今場所の相撲内容自分ではどう思っていますか?体は動いていました。 しかも新入幕の阿武咲子どものころからお互いに意識してきた両者。

ライバルでもあるし気持ちのいい勝負をしたい勝ち負けは関係ありませんと話しています。 軍配は貴景勝。 貴景勝の勝ちです。 最初の対戦貴景勝が勝ちました。 短かったけどしかし気合い勝ちですかね貴景勝のほうが。 貴景勝のほうがちょっと上だったかな?頭であたり合いました。 舞の海さん、最初のあたりから体ごとぶつけて貴景勝気合いで少し勝りましたか。 ご覧いただいている大相撲夏場所38回目の優勝を決めた横綱白鵬が生出演。 バスケットボールBリーグの初代チャンピオンに輝いた栃木ブレックス。

今場所、手術明けの場所で手術からはい上がってきた場所新しい学生の記録を作っていきたいと話していました。 すでに二所ノ関審判部長はきょうの取組終了後に八角理事長に臨時理事会の招集を要請するという話をしていました。 そしてきのう1年ぶりの優勝を決めた白鵬が全勝優勝を懸けて横綱日馬富士と戦います。 春場所のあとモンゴルに戻って下半身を徹底的に作り替えてきたそういうことを考えるとなみなみならぬ決意を夏場所で私は感じました。 いつも彼の仕上がりは感心して見ているんですけれど今場所は特に感じました。

土俵上は大栄翔と千代翔馬です。 3番目は希善龍が戻れるかどうかというところが今場所デビューしました水戸龍と矢後は明暗が分かれました。 中央大学出身、去年のアマチュア横綱の矢後は5勝2敗。 去年の学生横綱水戸龍は3勝4敗と残念ながら負け越しました。 これまで一度も勝てなかった相手でいつもまわしを引かれてしまうということで動いてからと思っていたらああいう形になってしまいました元幕内の佐田の富士引退そして年寄中村を襲名しました。

大関昇進が間違いないということになると琴奨菊があと1つ、7番勝つとただ琴奨菊がもし敗れることになって三役が1つ空くということになると5枚目の正代が9番勝っています。 日本体育大学の11年後輩になります北勝富士。 北勝富士は9勝5敗。 北勝富士の勝ち。 押し出して北勝富士が勝ちました。 初日に横綱鶴竜を破りましたしなんといっても10連勝できた日馬富士を破った相撲がありました。 正代も東京農業大学2年生のとき学生横綱。

昭和以降の男女ノ川、大内山武双山、雅山、稀勢の里話し合うための理事会の招集を要請にいくということで審判部は大関昇進を後押しするということで話し合いはまとまっています。 ほとんど優勝に絡んできていますし相撲内容もよくなっていますから最近は実に立派な昇進だと思いますよ。 琴奨菊、先場所は大関から関脇に下がったあと1勝足りずに大関返り咲きを果たせませんでした。 玉鷲は先場所の不戦勝も含めて先場所を抜きますとこの1年は1対1。 6場所連続の勝ち越ししかも3場所連続関脇で勝ち越しています。

これはもう立派な大関候補だよね玉鷲は。 これで玉鷲2桁勝ちましたのでそして一足先に大関昇進を確実にしている高安が土俵に上がりました。 このまま同じしこ名、本名で昇進すると本名の大関というのは出島以来ということになります。 もししこ名を変えるチャンスが1つあるとしたら大関昇進のときですかね。 大関照ノ富士を破って気持ちよく使者を迎えたいという気持ちもあると思います。 一方の照ノ富士、膝の具合非常40代立行司式守伊之助が合わせます。

その中でこの夏場所賜盃を奪還してそして全勝優勝で締めてくることができるかどうか。 白鵬、全勝優勝!1年ぶり38回目の優勝を全勝で締めくくりました。 今場所は、きのうもそうだったし白鵬は全く慌てないね不用意な投げにいきません。 今場所、いい話だなと思ったのは稀勢の里が休んだときにいい状態でないことは白鵬は、はっきり分かったんでしょうね。 高安の大関昇進に向けて八角理事長に理事会の招集を要請したということです。 きのう正代に敗れてその辺の話は向正面の舞の海さんどうですか?白鵬の全勝優勝。

成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する平成29年5月28日公益財団法人 日本相撲協会38回、この賜盃を手にしました。 表彰状 内閣総理大臣杯白鵬 翔 殿あなたは平成29年五月場所において成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し永く名誉を表彰します平成29年5月28日内閣総理大臣 安倍 晋三刈屋内閣総理大臣杯は41kgあります。