まずは…フィンを着けて 泳ぐフィンスイミングの日本代表からうわ!前代未聞の難題に工具作りの匠たちが奇想天外な発想で挑む。 できれば クルミ業界に革命を起こすというが どうだ?前回も日光で焼けてしまったもう何が写ってるか日本代表選手も擁する強豪チームだ。 依頼は よく見る片足ずつ履くビーフィンではなく両足で履くモノフィンを作ってほしいというもの。 もし 日本人の足に合う日本製の高性能なフィンがあればフィンの出来を判定する。 土屋さんモノフィンを着けている…。
梶沼によると 既存のフィンは足の近くこの辺りで水をかく手応えを感じていた。 当時 フィンスイミングがオリンピック種目になる可能性があり余計 何ていうか… それこそ…果たして 2つの問題はクリアできたのか?すごいわ。 で このフィンが完成したのはいつですか?最終的にできたんは…2日前? え じゃああんま練習できてないの?本番 息継ぎなしで泳ぎきる50メートルアプニア。 このフィンに慣れてきた梶沼記録は まだ伸びると感じたようだ。
岩手県野田村のおばあちゃんたちからの依頼。 クルミの名はオニグルミ。 おばあちゃんたちは村のクルミを商品として売るためオニグルミを割り大粒の実を取り出している。 クルミ割りメンバーの一人米田ユキ子さんも長年 暮らした家生活の糧だった田んぼ全て流されてしまった。 依頼を寄せてくださった岩手県野田村の皆さんに来て頂きました。 洋グルミといわれているクルミなんですけど品種改良されてるために殻と実の間にも隙間があるので割ると ぽろってえ? そっちが壊れてまうから?はい。
この難題を託されたのが社内一のアイデアマンしかし 開発期間は僅か1か月。 そのうえ 林たちはオニグルミを見るのは初めて。 チームオニグルミの皆さんにも来て頂きました。 実際にほじり出す作業っていうのがどれだけ大変かといいますと これジュニアさん 本物のオニグルミをいかに大変な思いでくり出してるか…。 2つの道具を合体させクルミを一度も動かさずにこのオニグルミ割り器が 皆さんのふだんの作業効率を上回っているのか。 玉川 大量のクルミを先に割りあとで まとめて実を取り出す作戦だ。