総合診療医 ドクターG「松村Gの“吐き気が止まらない”」

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この番組のまとめ

さあ それでは今回のドクターGの登場です!「総合診療医 ドクターG」医療監修 松村理司先生です。 ちょっと スタッフ!医療監修というものは具体的にはどういった事をするんですか?それはですね出来上がった番組ですねこれ 見せて頂いて…ああ そうですか。 ほんで 私がちゃんと解けるか医療監修と言ってるけど医療監修に値しない…。 徹夜続きの編集を終えて松村先生の監修を受ける。 そうですね 今まで出てこられた…上田先生 覚えてます?何となく覚えてます。 上田先生の回というのはですね…お父さん?ああ… さくらか。

大丈夫ですよ 全国放送ですから。 大丈夫です NHKですから。 余計緊張する 余計緊張する!「今日も吐き気が」と言ってたので始まり方を ちょっと もう少しVTRを詳しく見ていきたいなと思います。 さあ 西澤先生 どうですか?この方だと 命に関わる病気からまず否定する事が大事かなと思うので そちらにまず着目していきたいと思います。 この時点で 上田先生がですねどれぐらいの病気を考えているでしょうかね?それが あの…。 実は上田先生にどれぐらい この時頭にあったんだという事を書いてもらったんですよ。

この方 頭の可能性…。 脳神経の障害とかはあんまりなさそうだったので可能性としては低くなってくると思います。 どうも可能性は下がりそうこれ 絶対違いますか?いや 絶対違うとは言えないと思います。 耳の可能性。 そしたら 可能性はどうですか?少し下がります。 泌尿生殖器も 肝・胆・すい可能性は低いかなというところまではここまでで推測できますよね。 上田先生は 頭の病気ならば頭痛耳の病気ならば ふらつきなど……事が 病気を絞り込む大きな手がかりになるという。

松村先生は 今から半世紀前にアメリカで生まれた総合診療にいち早く着目し日本に取り入れた第一人者です。 上田先生は この番組の中で体重はどうだったかいうのを見るシーンがあったんですけどそこに上田先生は なかなか面白い仕掛けといいますかあっ これは私も学ばされたなと思ったのがあったので…。 上田先生がオリジナルでやってる…。 これまでのカンファレンスで頭痛がない めまいがない胸や背中の痛みがないなどあるべき症状がない事を臓器別に確認し 原因は他にある可能性が高くなった。

はい 僕は糖尿病性ケトアシドーシスと考えました。 私も糖尿病性ケトアシドーシスを考えました。 僕も糖尿病性ケトアシドーシスを考えました。 糖尿病性ケトアシドーシス。 糖尿病性ケトアシドーシスで初めて糖尿病を知るというこういう事態になってます。 多くの人に危険がある一方で糖尿病性ケトアシドーシスは 医療機関で見落とされる事があるといいます。