♪~もう 今日は暑さに挑むような お料理ですよ。 パンチの効いた辛みとか酸味を利かしたちょっと 食べてみたくなるようなお料理を作ります。 さあ今日ご紹介する料理はこちら。 えびをね今日は あの… えっと…今 夏… この時季いうのがえびの旬って知ってはります?えびの旬って…。 だから えびって この意外とこの ぬるぬるしたとこはえびの血がついてますのでこれを取る事でスッキリとプリプリとしたえびが楽しめるという事です。
今日の ねぎの切り方蛇腹の切り方いうのをちょっと 見て頂きます。 横着ですか?昔はね 先に 油を熱してからえび入れる当たり前の事なんですけどもねそれ 逆になっても今は フッ素樹脂加工やからそういうような…何て言うのかなあ基本が ちょっとまあ省略してもできるという事です。 そしてね そういう油で料理をしていくからえび かにの料理いうのは味が うまみが濃くっておいしいなあいう話ですよね。 中国料理もフランス料理もそこは共通ですね。 世界共通ですよね えびのこういうような下ごしらえは。
調味料を合わしましょう。 中国料理はあらかじめやっぱり調味料を…。 そうですね今日は ちょっと 先にえびの段取りで先に やってますけども。 これあれば紹興酒とありますけども。 お酒で十分なんですけども紹興酒ですと少し うまみから匂いがありますでしょ? 香りが。 まあ 甘辛いと…甘辛い あの味っていうのは辛みは豆板醤ケチャップという事ですね。 あっ 一旦外に取り出す。 非常にね この油であと 薬味を煎りつけましてベースになるソースを作る。
そして 夏のスープという事でね「サンラータン」いうたらまあまあ スッキリするために汗をかいた日においしいというような スープですわ。 だからこの 漬物というようなものがうまみのベースになるからサンラータンらしくなるからね何か拝見してますとうす~く切ってらっしゃいますね。 だから これね きれいな薄切りにしようと思わないで薄切りにしてねちょっと 塩抜きしてごま油であえるだけでもええ漬物になるんです。 豆板醤 1杯弱ですからねきゅうりもトマトもこの季節のね代表的なものですよね。