ニュースウオッチ9

戻る
【スポンサーリンク】
21:07:26▶

この番組のまとめ

ロシアとの関係を巡る追及が強まり、支持率が低迷するトランプ大統領としては、娘の反対を押し切ってでも、石炭業界などの支持をつなぎ止めたいというねらいがあったと見られています。 環境関連技術の市場が拡大することで、雇用と経済成長を生み出すパリ協定を支持し、独自に地球温暖化対策に取り組むと発表しました。 パリ協定を締結したオバマ前大統領は、たとえ現政権が未来を拒否する一握りの国に加わるとしても、州やあすから環境省やNGOなどが集まって、環境保全をテーマにしたイベントが開かれます。

こうした文書について、先月25日記者会見した、文部科学省の前の事務次官、前川喜平氏は。 民進党の調査チームは、きょう公表したメールの写しは、官邸の最高レベルが言っていることなどと記された文書が、文部科学省内で共有されていたことを示すものだとして、再度調査を行うよう求めました。 一方、こちらはNHKが入手した、文部科学省の現役職員のメール画面です。 これまで文部科学省は、文書について、職員への聞き取りや、共有フォルダーなどを調べた結果、次です。

やめるんですか?今の金融政策って、非常事態の措置、金利って今、どうなってます?金利はマイナス金利ですね。 日銀はこれ、どう考えるのか、不安には応えて中国政府の発表で319人。 天安門事件以来、天安門事件の犠牲者を悼む、中国政府に抗議するデモです。 背景には、天安門事件のきっかけとなった、民衆の力への恐れがあると、専門家は指摘しています。 天安門事件後、急成長した経済。 その成長が鈍り、格差も広がる今、人々の不満が政治体制へ向くことを、中国政府は強く警戒しているといいます。

スポーツ選手は、ギャンブルにのめり込むリスクが、バスケットボール選手だった男性は、休学を余儀なくされ、スマートフォンも禁じられる環境の中、依存症からの回復を目指しています。 アスリートのギャンブル依存をどう防ぐか。 今月から選手のギャンブル依存の実態についての調査を始めることにしたのです。 ギャンブル依存症のリスク、それ、見えてきたわけですから、対策は急ぐべきですよね。

中日の荒木選手、通算2000本安打まであと2本に迫り、きょうから本拠地、ナゴヤドーム3連戦で記録達成に挑みます。 荒木、記録達成まであと1本に迫りました。 日本ハムは8回に4人目で登板したルーキーの玉井が1イニングを0点に抑えてプロ初勝利。 7連敗中の巨人は、4連勝中のオリックスと対戦。 さらに満塁のチャンスを作り、1番坂本勇人。 ところが9回、前の回から登板のマシソンが1点差とされ、オリックスの小谷野。 防御率0点台のマシソンが、まさかの誤算で巨人は土壇場で同点に追いつかれました。

そして今夜はね、中日の荒木選手。 達成すれば日本のプロ野球史上48人目という大記録なんですが、これだけでもすごいですよね。 両方達成しているといったら、さらに一握り。 楽天を迎えたホームグラウンドで、この週末達成できるか注目です。 男子国内メジャー2戦目、日本ツアー選手権は2日目、若い選手たちが難コースに挑みました。 大堀は2日目を終え、首位と4打差の5位。 狭いフェアウエー、外してしまうと、こうした深いラフにつかまって、戻すのに一苦労。