ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語〜(8)「解き放たれた言葉」

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この番組のまとめ

たくさんの手紙どうして分からなかったんだろう先代の愛情を…こんなにも私を愛してくれていたのに…そして…店を閉めて 陽菜と実家に帰る事になりそうで…。 ポッポちゃん 今日も お休み?お手紙 入れていこうか。 男爵 あれから ずっと ポッポちゃんお店 閉めたままなのよ。 マスター 会ったか?あれから 鳩ポッポに。 マスターも 子持ちじゃなけりゃなぁ鳩ポッポに もっと踏み込んでいけるんだがな。 ポッポちゃんの おばあ様にもこうして ボタンを留めてもらったわ。

ねえ ポッポちゃん お花見再来週の日曜日で どうかしら?大丈夫です。 ポッポちゃんを見てるとねワインバーをやっている友人がおいしいのを分けてくれたんです。 大丈夫じゃないんですよ… 私…大丈夫なふりしてるだけで僕だって行きたくて行く訳じゃ…。 じゃあ 行くのやめますか?どうぞ お構いなく長野に行って下さい!私は 大丈夫。 ぜ~んぜん平気!OK! 大丈夫!ポッポさん! 大丈夫ですか?大丈夫です。

実家に比べたら 行き届いた生活はできないかもしれないですけど僕にも 陽菜にもここに居る事が大切な事のように思えて。 どうしました?このお寺 先代のお気に入りの場所だったんです。 私 小さい時 時々先代に おんぶしてもらってここの高台に来てたんです。 見てみたいです先代さんの お気に入りの場所。 思い出して下さい先代さんの事。 私は 一度も 先代に手紙を書いた事がない。 便箋と封筒は特別なものではないけれど「おばあちゃん大人になってから あなたをそう呼ぶことはありませんでした。