ブラタモリ「#74 倉敷」

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この番組のまとめ

親戚いらっしゃいました?始まりました 「ブラタモリ」!今回の舞台は岡山県の倉敷。 今日は倉敷で「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「今夜なにしてるの?」♪「TVなんか 見てないで」♪「どこかへ一緒に行こう」♪「だからもうI love you so」へえ~。 江戸時代から 川を使って江戸や大坂とつながり栄えた倉敷。 この地図に「森田酒場」って…。 森田家は 江戸時代から代々続く豪商でした。 こっちも?森田家が いかに豪商だったか分かるものがあるんです。 かつて森田家の当主が京都で買った屏風です。

そうなんです! 倉敷の豪商は本来の商売だけでなく地主として手に入れた大量の米でたくさんの富を得ていたんです。 江戸時代の倉敷に詳しい山本太郎さん。 え~!戦国時代以前 倉敷の周辺は島が点々と浮かぶ海でした。 実はですね これ…工場の敷地に江戸時代 何があったのか倉敷村全体を描いてるんですけど今 この青い部分にいるんですけどこれは直角に曲がってて施設を取り巻いているという事で…あ~ 見える!まあ ぐるっと回ると見えますので行ってみましょう。 実は 江戸時代 倉敷は天領でした。

そのため 夏至の太陽の位置はイギリスに比べて倉敷では真上に近くじゃあ それでどういう対応をしたか。 これ 大原美術館というんですが…倉敷の田舎にですよ。 当時 紡績工場の社長をはじめ多くの事業を手がけた…「事業で得た富を社会のために使いたい」。 西洋から名画を買い集めふるさと倉敷に 日本初の西洋美術館を開いたんです。 紡績工場の生んだ富が明治以降 倉敷の町にこうして 江戸の蔵と近代的な洋館とが隣り合うその理由が分かる建物があるんです。