あさイチ「DV家庭に育った子どもたち」

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この番組のまとめ

夫おい!配偶者からの暴力ドメスティックバイオレンス。 そういうのがあったら子どもたちに伝わってしまって古野DVドメスティックバイオレンスというのは主に配偶者間の暴力ですけれども暴力もいろいろな形があります。 総称してドメスティックバイオレンスDVと呼んでいます。 古野家庭でDVがあったとしても子どもは自分の気持ちをことばで表現するのは難しいところがありますよね。

吉田私が一方的にインタビューをして話を聞くスタイルではなく子どもたちが僕に対して質問をするという会話のキャッチボールをしながら話をするということを前提に取材をしました。 有働ファックスです静岡県20代の方です。 病院やカウンセリングルームなど30年以上子どものケアをしていました、酒井道子さんです。 やファックスの方もありましたが、おうちの中がすごくピリピリしているんですね緊張していて。

自分がいい子にしなきゃいけないと思いましてその気持ちをずっと抑え込んでおもしのように、欲求を抑え込んでしまうんです。 それから抑うつ的になってしまって落ち込んでしまってぼうっとして何もできないとか動けないとかイライラして攻撃的になってしまっておうちの中ではいい子にしていなくてはならないけれど学校で暴れ回ってしまったりとか万引きをしたり困った行動が起きてしまいます。

堀子どもの存在感を認めてあげるということとかあなたのことをすごく大事に思っていてあなたは私にとってすごく大切な存在だからという子どもにとって存在感を認めさせるということというのは日頃の愛だと思うんですよね。 プログラムを通して子どもたちは言いたいことを言ってもいいそして、それを聞いてくれる人がいると実感できるようになるといいます。 これはプログラムに参加する前と後に同じ子どもが描いた樹木の絵です。 夜、実際にプログラムに参加したことのある子どもたちに会いにいきました。