【スポンサーリンク】
- NHK・東京
- クローズアップ現代+「原発事故から6年 未知の放射性粒子に迫る」
- 2017年06月06日(火)
- 22:00:00 - 22:25:00
- 原発事故から6年たった今、研究者たちが注目する放射性粒子。微小なガラス玉のような構造で体内や環境中で未知の影響を及ぼす可能性があるという。リスクと対処を考える。
22:18:59▶
この番組のまとめ
東京電力福島第一原発事故の際に放出された放射性粒子です。 そうした中、ことしに入って不溶性放射性粒子についての研究発表が相次いで行われました。 大量に放出されたうえに半減期が30年と長いため武田この不溶性放射性粒子については、どこにどれくらい存在するかや、健康にどの程度影響があるのかなどまだ分からないことがあります。 まずは、不溶性放射性粒子とは一体どのようなものなのか。 不溶性放射性粒子はどんな場所にあるのか。 これが不溶性放射性粒子です。
上が放射性粒子、下が断熱材です。 佐藤さんたちが見つけた放射性粒子は、直径0.5から500マイクロメートル。 放射線1本1本の挙動を計算するプログラムを使い不溶性放射性粒子による健康影響をシミュレーションしました。 実際に、不溶性放射性粒子を吸い込んだ可能性のある人のデータがあります。
武田これ、どれくらいの量が飛散しているというふうに考えられるんでしょう?森口全体としてどれだけ飛散したかっていうのはなかなかまだ分かっていないんですけれども3月15日に関東地方に飛んできたものに関してはこれは別の研究グループの研究成果なんですけれども8割から9割がこの不溶性の粒子Aタイプのものであろうというふうにいわれています。