金曜イチから「お得に減らそう!食品ロス」

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この番組のまとめ

ある調査では、家庭から出る食品ロスは、お金にすると年間6万円分にも上るといいます。 食品ロスの問題を考えるNPOが最新の調査結果を発表しました。 これまでの調査でも使われないまま捨てられる食品の第1位は野菜、2位が果物3位が豆腐、納豆などの大豆加工品でした。 調査では冷蔵庫の中身をほとんど確認しないと答えた世帯は必ず確認する世帯に比べ食品を捨てる回数が倍近く多いことが分かりました。 食品ロスに詳しい石川雅紀さんと料理アドバイザーのキムラカズヒロさんです。

気になるの、冷凍食品、4位に入っていますけど、冷凍食品こそ、なんか日もちもしそうですし。 冷凍食品に限りませんけれども、日もちしそうな食品は安心して忘れるっていうのは、たぶんある。 冷蔵庫の中っていろんなものありますから、全部覚えとくって、なかなか難しいですね。 クリップかなんかをつけといて、それを使ったら冷蔵庫にマグネットで留める、で、買ってきたらそれを留めて入れる。

チーズリゾット?なんですけど、リゾットってお米使いますけど、お米じゃないんですよね。 でもなんでまたそうめんをこのリゾットにしようと思ったんですか?そのパーティーの中で、麺類がすごく集まることが多くて、特にそうめんとかだと、季節が限られていたりするので、とか、あとは頂き物でもらったとか、ストックしてあったとかで、余ることがすごく多いみたいで、それを普通にそうめんとして食べる以外で、なんか提案できる方法はないかなと考えて、こうなりました。

仲卸と居酒屋が協力して進める食品ロスの対策。 こういった例、ほかのケースって、石川さん、なんかありますか?私の知っている居酒屋のチェーンで、特に食品ロスとか、もったいないと言っているわけではなそうすると冷めた料理って、やっぱり、もう一つおいしくないから、残りがちなんですよね。 そうすると、お店としてもうれしい、お店もお客様もうれしいっていう形で、結果的に食品ロスが減ってるんですよね。 小売店からの注文に応じて年中無休で豆腐を生産しています。