各国は会合の成果を共同声明として発表する予定ですが、アメリカを含む主要7か国すべてが地球温暖化の危機感を共有し、安倍内閣に対する不信任決議案などを提出するタイミングを探る方与野党がきょうの理事会で協議することにしています。
フランスのマクロン大統領にとって初めての国政選挙となる、議会下院の選挙の1回目の投票が行われました。 フランスの公共放送フランス2は、マクロン大統領が立ち上げた新しい政党、共和国前進が、最大で全体の70%を超える430議席を獲得する可能性があり、優勢だと伝えました。
一方、大川村が検討しているのは、この議会をなくして、代わりに住民たちが一堂に会する町村総会を開き、あります。 議員生活15年、副議長の、伊東喜代澄さん77歳です。 議員選挙に立候補できる25歳以上で、65歳未満の村民は168人。 大川村の議員報酬は、月15万円余り。 大川村と同じように、議員の定数が6か、それ以下の自治体は、全国でほかに11あります。 2年前に行われた統一地方選挙では、町や村の議員選挙のおよそ4分の1で、り手をどうすれば増やせるか。
各地で議員のなり手不足が問題となる中で、浦幌町のように住民目線の取り組みが求められていると、専門家は指摘します。 例えばほかの例を見ますと、長野県飯綱町は公募などで選ばれた住民が、議員と一緒になって政策を考えるという制度を取り入れています。