クローズアップ現代+「おひとりさま上等!“没(ボツ)イチ”という生き方」

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この番組のまとめ

私自身、6年前に夫が亡くなったんですけれども、配偶者の関係を聞かれる選択肢が、未婚、既婚、離死別っていう。 どんなことを皆さん、語り合っていらっしゃるんですか?例えば、亡くなった方の仏壇に、いつまでごはんを供えるかとか、毎日ごはんを変えるの、大変だけど、なんか、いいアドバイスない?とか、それから亡くなった配偶者がいつまで夢に出てきたかとか、そういう同じ境遇の人だからこそしゃべれる話題というのがあるんですね。 今後、本格的な超高齢社会を迎える中、配偶者と死別する人の数は増え続けています。

まず、外出する時間が増えたと回答した人の割合は、女性が50%と、男性よりも高い傾向にありました。 また、現在の幸福度について、10点満点で尋ねた結果、死別後の生活はアクティブで、一般的に立ち直るまでの期間って、どのくらいかかるんですか?やっぱり長く結婚生活をしてた伴侶を失われるということは、強い精神的な衝撃を受けますから、大体、少なくとも1年くらいは、なか大きな問題です。 その名も、集合場所確認ツアー。 参加者の大半はこの下見ツアーを経て一人旅専用ツアーに参加します。

小谷さん、夫への思いがありながら、死後離婚に踏み切る、こうした選択をする方が出ている背景、どんなことがあるんでしょう?従来は、女性が結婚するということは、家に入る、嫁になるっていう考え方がありましたから、夫が早くして亡くなっても、妻は嫁としてしゅうと、しゅうとめの介護をするっていうことが一般的にありました。