ガッテン!「梅雨を快適に! いや~な部屋干し臭 一発解消SP」

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この番組のまとめ

ガッテン!洗濯物の生乾き!ニオイの原因が解明され ついにその対策が分かったっていうんです。 生乾きのニオイに悩むのはもう おしま~い!スッキリ 爽やかな梅雨を過ごしましょう!いやです 嫌いなニオイのやつ。 タオルに こびりついていたニオイが部屋干ししても大丈夫に!生乾きのニオイを知らないんだ」って事に たどりつくんですが。 ついに突き止めたんです生乾きのニオイの犯人を。 この大きさの中にモラクセラ菌はじめ 菌は…新品でも… しかもその大きさに50個ですよね。

という事は 洗濯からいわゆる取り込みまで乾燥して取り込みまでそこまでの間の どこかに増殖をさせる瞬間があるわけですよ。 洗濯物が湿っている時が増殖の絶好のチャンスなんです。 ちなみに 洗濯する前のタオルも調べてもらったところ…。 では 天日干しと部屋干しのあとこの細菌の数はどう変化するんでしょうか?洗う前から…。 洗濯をすれば細菌だって スッキリきれいに洗い流してくれているはずですよね?ところが ここで信じられない事が起こっていたんです!さあ 洗いたての乾燥前の 洗濯直後の…。

ふだん何度で洗濯してるんですか?これから さまざまな温度でモラクセラ菌を加熱します。 でも なぜヨーロッパでは お湯を使って洗濯しているんでしょうか。 こちらが ヨーロッパで使われてきた伝統的な洗濯機。 じゃあ 日本でも60℃のお湯で洗濯すればいいじゃん! って思いますが実は ほとんどの場合この方法は使えないんです。 こちら 日本の洗濯機の説明書。 よ~く見てみると ほら!熱いお湯での洗濯を想定していないため50℃以上では使わないで下さいと書いてあるんです。

3つ目の方法が酸素系漂白剤なんです。 洗濯物が たくさんある時には直接洗濯機に入れる方法もあります。 はい 漂白剤といいましても大きく 塩素系漂白剤と酸素系漂白剤というふうに2つに分類する事ができます。 この塩素系と酸素系は一番大きな違いは何ですか?一番大きな違いは塩素系漂白剤 こちらの方がものを分解する力が非常に強い。 そしてまた 酸素系漂白剤というものも粉末タイプの漂白剤と液体タイプの漂白剤ただし この粉末タイプはウールやシルクなどの繊維には使用できません。