人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!【上中下がつく名字】

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この番組のまとめ

そこのあなた お名前 何ですか?今日の「日本人のおなまえっ!」はすこぶる面白いと思いますよね。 室町時代前後の いわゆる中世の農村部に暮らす庶民たちが使い始めたといわれています。 つまり 上中下が付くお名前のルーツをたどると中世農村部の人気物件とその意外なワケが見えてくるのです。 何か でかいぞ!井上さん 田中さん 山下さんの長~い人生そのものがここに 全部 再現されてます。 上中下名字のふるさと中世農村部を完全ビジュアル化。 今 乗りに乗ってる歴史学者清水克行先生。

名もなき庶民をリアルに描く歴史エンターテインメント番組…そんな清水先生が…先生は やっぱり戦国時代 あるいは室町時代全般を語らせたら右に出る者はいないと。 山下サマの方が 圧倒的に多いのは一体 どうして?今だったら…何で?山下さんが住んでいたエリアはこの 山の麓のこちらの家々なんですけどもここに住むのが 先生よかったんですね?具体的に見てみましょう。 食料調達っていうのは山下さんっていうのはかなり有利ですか?ですね。

これは 平安時代の神社の絵なんですけどもちょっと 中世よりは前のものなんですがここに 鳥居があります。 その中で 鳥と鳥が闘っている…チキンファイトしているんです。 だけど この時代ってやっぱり 非日常なので神社のお祭りの時に みんなが発散する。 先端部分に住んでるよっていう一つのメッセージ…。 この場合 竹下のタケは武家の屋敷という意味。 そして 竹下のシタはここでは 周辺 つまり竹下サマが暮らしていた場所は武家屋敷の周辺だった可能性があるのです。

今回は アイドルやアニメ コスプレなど個性的な文化を生み出す街秋葉原で「らし~い」あだ名を探します。 まず 立ち寄ったのは秋葉原ならではのマニアックな品揃えの こちらのお店ガチャガチャ いっぱいあるな~。 かつて 秋葉原にあった伝説のロボット専門店。 全国のマニアのみならずハリウッドスターまで訪れたロボット王国の名物店長だったがゆえのあだ名。

聞いた?マイスター。 マイスター。 マイスター。 マイスターだ。 マイスターだ! マイスターさん?こちらは IT企業。 マイスター… 下の名前が マイスタオとかそういう事ですか?マイスタオ… いや 違うんですよね。 優秀な執事の名前の定番がセバスチャン。 名前って すごく重要なんで…詩 つまり夢を十字のようにクロスさせる太陽のような存在。 セバスチャンとか マイスターはまだ分かったんですけど社長の十詩SUNが 一番 僕はよく分かんなかったです。 今回の主役上中下が付く お名前サマ。

武田信玄なんかは信玄堤って 大きな堤防を造るんですけどその堤防を造る時に堤防って やっぱり放っておくと崩れちゃうのでそのそばに集落を作ってその人たちにメンテナンスを任せるんです。 上中下名字ラストを飾るのは 井上サマ。 さあ 先生 お願いします!実は このジオラマ室町時代の景色だっていうふうに言ってくれたんですけどもう一つトラップがありまして…じゃあ どこの景色なんですか。 中世の集落では 武士や経済力のある村人によって用水路は とてつもなくありがたい存在だったのです。