ラグビーテストマッチ「日本」対「アイルランド」<副音声“もっとラグビー”>

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15:50:17▶

この番組のまとめ

ラグビー日本代表ジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチのもと世界ランキング4位アイルランドを迎え撃ちます。 その目標に立ちはだかる最も高い壁が世界ランク4位のアイルランドです。 坂田さんワールドカップの前哨戦という言葉も聞きますがその辺りはいかがですか?数々のテストマッチを日本代表の選手たちは積み重ねていますのでまたこのホームで本大会で当たるアイルランドとゲームができるということはまず、新しい日本の形を確立させる。

世界ランキング4位のアイルランドを相手に日本の新しいスタイルジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチの新しいスタイル確立なるか。 フォワード平均体重で見ても大きなアイルランドを相手に日本やはりスクラムのポイントは低さということになりますか?高さを意識しながら組むというのと日本の今のよさはここからテンポを上げていくかあるいはキックなどを使って進んでいくか、日本。

少しゲインをされながらという日本のディフェンス。 アイルランドボールラインアウトに変わりました。 ただ、身長でかなり劣る日本ですがラインアウトマイボールまずまず獲得できてますね。 このエリアでモールを組まれてもトライをされる確率は少ないんですがやはり、エネルギーを使うので次のディフェンスとかそういうところで1歩2歩遅れてしまうところがありますのでできるだけ、こういう形は避けたいですね。 アイルランドも6か国対抗などでは、ここまでモールに固執するようなことはないんですけれどもやはり日本相手ということで。

この選手は北アイルランドの出身。 相手の防御網もしっかり整った状態ではなくして後ろに蹴ることでアイルランドの選手のディフェンス判断が増えるんです。 2番のスカネルもいわゆる、アイルランドのレギュラー選手ではありませんがただ、この選手も将来が期待される選手の1人です。 ですから経験豊富なベテラン2年後が期待される若手こういったチーム編成のアイルランドです。

まだ、アイルランドのディフェンスが崩れていない状況での田村君からのキックだったので少し、あそこで1回、1フェーズ入れたあとに蹴ったほうがより効果的かもしれませんね。 アイルランドもボールを動かす展開はヨーロッパの中では得意なチームです。 アイルランドはスコットランドやウェールズイタリアなどと4か国でリーグを結成していますがそのうちの1つ。 アイルランドはレンスターマンスター、アルスターそしてコナートという4チーム。 前への圧力が強いアイルランド。 日本のボール出しが少し遅れてターンオーバー、アイルランド。

至ってオーソドックスな戦い方をアイルランドはしているんですけれども1つのタックルだとか1つのミスからゲインされていますので。 少し日本アイルランドのオフェンスにうまく対応できていない時間帯ということになりますか。 世界ランキング4位のアイルランドを日本に迎えての2試合。 そのキックを使って敵陣まで豊原世界ランキング4位アイルランドを迎えてのテストマッチ。 今日、この日本対アイルランド放送席には元日本代表フッカー33の国際試合の経験をお持ちです。

画面ではラグビーワールドカップ2年後、2019年日本大会のAからDまでのグループ分けをご覧いただいていますが日本はグループA今日お伝えしているアイルランドと世界6位のスコットランド。 そして、日本さらにヨーロッパ地区予選1位今、地区予選のまだ途中なんですがルーマニアが今、暫定1位に立っています。 実際に今日もそういったキックを?田村選手がやっていましたしそれはスタンドオフとして当たり前のプレーになってきていますね。

ただ、ツイヘンドリックという選手も、突破力はマフィほどではありませんが仕事量ということですね。 アイルランドの選手を待っている日本代表。 ただ、ここは日本アイルランドにいいボールをキープされますと苦しい展開です。 ノックオンがあったアイルランド。 後半、日本がいいラグビーを見せますとアイルランドはこの日本の暑さそういったものにスタミナがなくなるかもしれません。 アイルランドボール。 アドバンテージ、アイルランド。 先ほどのペナルティーをアイルランドに与えます。 ゴール前、ラインアウトアイルランドボール。

この圧力に耐えてディフェンスを繰り返したい。 いいですね、ディフェンス。 後半最初の得点はアイルランド。 しかし、アイルランドがボールをキープ。 この辺りも伝統国の激しいディフェンス。 相手のディフェンスが整っていない間に広いスペースに運んだ。 さすがはゴール前のディフェンスは厳しいものがありましたね。 アイルランドは田村の裏に転がすキックというのも頭にあるでしょうか。 アイルランドは10分間、14人で戦うということになりました。

この一連で日本が攻めてそこで、アイルランドがミスをしていますのでここのスクラムは日本がチャンスにしなくてはいけないスクラムなのでここでまた日本がミスをすると今の流れを相手も今フッカーが代わってジェイムズ・トレーシーという若い選手になっています。

年代別の日本代表として国際経験は豊富なんですよね。 数的に1人余っているアイルランド!連続攻撃でトライを許しました。 相手にタックルさせておいてするパスのことをオフロードパスといいますが今のは、そこでビッグゲインを許したあと数的に不利な形が生まれてしまった日本です。 アイルランドのほうの運動量も減らないですね。 日本の若い選手と一緒でアイルランドの若い選手はこれがチャンスなわけですからね。

ただ1つのラインブレークからアイルランドは必ず得点につなげているんですよね。 ですので、ディフェンスラインが崩れないんですね。 アイルランドに出させる形になりますがお互いに敵陣で試合を進めたいという意思の表れのキック。 ディフェンスにきた選手をああやって外に大きな弧を描いて抜いていくプレーをスワーブといいますがシンプルなスワーブでキックを主体に使って攻め込んでいって相手の防御網を崩しておいて今のような速いボール展開。

その点、後半は日本のほうが上回っていたと思いますので全体的には非常にタフでフィジカルな試合だったと私たちも感じました。 野口選手のインタビューは非常に有効な攻撃を見せましたね。 ジェイミー・ジョセフヘッドコーチとトニー・ブラウンアタッキングコーチ。 あとは、堀江キャプテンも言っていましたがフィジカルにきたアイルランド。 フィジカルというのは肉体的なプレーに徹してきたということなんですがそこの部分が、今日は。