プロ野球「ヤクルト」対「日本ハム」~神宮球場から中継〜

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15:30:21▶

この番組のまとめ

宮本昨年で言うと外のストレートカットフォークボールインサイドをどんどんつくというよりかは自分の投げやすいと言いますか前回登板は8失点という自己ワーストでした今シーズンはなかなか状態が上がりませんね。 バッティングコーチが緩いボールを投げてそれを山田が打つという練習を1週間繰り返しています。

けが人続出は打線の中での核となる選手が中心となる選手が欠けているヤクルトです当然山田にかかる期待重責も打線の中で大きくなってきますね。 和田ヤクルトの打線が強力な打線だったんですけど強力打線を担ってきた選手がいないですからね。 まだ山田の治療が続いている神宮球場曇り空の交流戦で最終日です。 宮本さん、両チームのセントラル、パシフィックそれぞれ6位と5位明るい材料を見つけていきたい交流戦だったと思うんですが負け越しなんです。

ワンアウトです。 ワンアウトでランナーがありませんプロ16年目和田さんは石川とは85回の対戦があるんですね。 バットの先にボールが当たるという投球内容が続いている石川です。 すばらしいバッティングをしていましたので今シーズンどれだけ打つのかなということを期待していたんですが野球ファンの方もそうですが大谷選手の姿を見たかったと思います。 大谷投打影響は、同じ内容の話をしていました。 きのうは藤井が再三にわたる三塁の好プレーでオリックス戦は雨で現在中断されているという情報が入ってきています。

ちょっと雲行きが心配になっています神宮球場。 石川本人も井野とバッテリーを組んだ経験がないと話していました。 親子連れでの観戦のファンも数多く神宮球場に足を運んでいます。 この神宮球場が建てられたのは91年前の大正13年です。 神宮球場ではどういうふうに感じながら現役時代を過ごしていたんですか。 和田ただ逆に大学野球、僕は経験しましたから東北福祉大学でね全国大会の舞台なんですね。 高校野球でいえば甲子園ですし大学生でいえば神宮球場そういった意味ではほかの球場よりは思いがあってこの球場に来ることはあります。

アマチュアのときにこの神宮球場でやった緊張感を覚えていますね。 打席に入りました石川は青山学院大学出身です。 大谷がいない、そして軸がいないという中で中心ピッチャーとしてやらなければいけない意識が強すぎて投球が小さくなっていた去年よりよくしようとやってきたことは見えたということを吉井ピッチングコーチが話していました。 数多くの選手がこの神宮球場大学野球や高校野球の東京大会などで経験一回りしましたね。

中田のホームインに関してのタッチプレー恐らくここのリプレー検証だと思います。 二回り目どうかなと思って見ていたんですがインサイドへのカット系のボールがほとんど使っていなかったのでバッターは逆に絞りやすかったですよね。 両サイドを使った投手なのでもう少しインサイドにボールを散らすと、またちょっと結果が違ったんじゃないかなという気がします。 カットボール自体は右バッターはこちらはそれほど多くないですね。

スワローズの宮出バッティングコーチはファイターズの先発の有原についてボールに力があるのでコンパクトにセンター中心に打っていきたいというふうなコメントをしています。 宮本さん、その辺りの対応力ヤクルト打線どうご覧になってい宮本思ったよりと言いますか対策はしているんですけどストレートに完全に力負けして11人連続でアウトを取っている有原です。 ファイターズの吉井ピッチングストレートをしっかり打ち返すことによって変化球を投げなければいけなくなるので余裕がなくなりますよね。

チェンジアップの握りでしたけれども曲がる球が少ないですね。 どちらかというとチェンジアップが多いですね。 4対1勝てば交流戦3年連続1位になります交流戦。 交流戦、最後のゲームは日本ハムが2対0とヤクルトをリードしています。 1回の有原のピッチングですボールがそれる間に三塁山田はデッドボールでした。 4回ツーアウトから3番西川、4番の中田連打で、二塁三塁。 和田今のところヤクルト打線ですよね。 交流戦に入ってから10連敗というのがヤクルトにはありました。

西川を打ち取って中田を迎えるところでピッチャーを代えます。 近藤にここでピッチャーが代わります。 1点が重いので3点目が入るとセーフティーリード気味になってしまうのかなという感じがあり和田さんもキャッチャーの経験をお持ちですがこのバッテリーのミスはどうですか。 こういうときも野手が行ったほうがいいんですか?フォアボールなんでね石川は長く投げているピッチャーですからある程度みんなが分かってしかも先制点をあげたくないましてツーアウトからということを考えるとやっぱり自然に集まってほしかったですね。

日本ハムが4回にツーアウトランナーなしから代わったピッチャー近藤のワイルドピッチ、そしてランナーたまって市川のツーベースヒットで2点を追加しています。 中田、レアードは歩いて市川ライト線へのタイムリー日本ハムが4対0とリードを広げ6回の表が終わって4対0日本ハムがリードして今、雨のためゲームが中断しています神宮球場の試合です。 神宮球場のヤクルト対日本ハムは宮本慎也さんと和田一浩さんの解説でお伝えしています。

きょうで交流戦が終わって今週の金曜日からは再びセ・リーグ、パ・リーグそれぞれに分かれてリーグ戦が再開されます。 パ・リーグは楽天の強さソフトバンクの強さはどうご覧になっていますか。 宮本ソフトバンクはもともとの戦力当然この位置だろうなと思いますパシフィックは3位4位AクラスとBクラスの差が出てしまってますね。 ただ今クライマックスに出場すれば優勝するチャンスはあります。 宮本さん、交流戦はシーズンの中では交流戦はシーズンの中ではここをどう乗り越えてどうつなげるかですね。

神宮球場のゲームは6回の表終わって4対0日本ハムがヤクルトをリードしているところで雨が強くなって中断各塁、マウンドにかけられたシートは20分ほどの中断になりました。 初回ワンアウトから上田の内野安打山田のところで走塁悪送球。 ランナー、三塁山田はデッドボールでワンアウト一塁三塁4番の雄平、レフトフライグリーン、詰まったショートフライ。 6回は松本のツーベースヒットランナー、三塁に進んだあと近藤のワイルドピッチ1点追加市川ライト線タイムリーツーベースヒット6回に2点を加えました4対0です。

この変化球にタイミングが合いませんでした。 セカンドゴロとライトフライの1番の坂口です、3回目のバッターボックス。 父の日のきょう、和歌山県白浜町の動物公園では14頭の子どもを持つオスのジャイアントパンダに好物の竹などが贈られました。 ジャイアントパンダ、永明は14頭のパンダの父親です。 永明は竹を見つけると早速おいしそうに食べサンドバッグで遊んでいました。 きょうは通常のゲームと違ってあすから4日間空きますので先発ピッチャーが無理して長いイニングを投げる必要はないですね。

松田は、きょう2本目のタイムリーソフトバンクが、このまま勝てば3年連続交流戦1位になります。 バッティングの特徴はどうでしょう?それほど大きなスイングをするわけではありません。 城石バッティングコーチの話です。 宮本基本的に追い込まれて引っ張るつもりが全くないのでスライダー手元まできてファウルをしている。 和田西川の打ち方としては彼らしい反対方向への打球だなという感じがしました。 西川君の選手としての能力やはりホームラン8本という数字が最高というのは彼の能力からしたら、すごくもったいないという気がします。

全体的に打球方向がセンターからレフト方向と、悪いことではないんですけどカウントがいいときなんかにはもう少し引っ張りにいってもいいと思いますね。 技術的な部分で、もう少し改善したほうがいいという部分がした。 宮本中田はヘッドがどうしてもピッチャーの方向に入るのでその分ストレートで差し込まれてということです。 自分の技術的な部分を変えていってすべてのボールに対応できるようにしていくのかシーズン中は時間がないかもしれませんが中田が打たないことには上にいくことはないと思うんですね、ファイターズは。

いつもですと投球モーションに入るときに、もう少しバットを高く掲げるんですが山田は、その動きが2打席目3打席目でありません。 1打席目のデッドボールで少し崩されているのかなという気はします。 ある意味ヤクルト打線を圧倒している投球が続いています。 これを自信にという話がありま三塁側の日本ハムの投球練習場です。 ヤクルトは7回からマウンドに上がった石山がそのままマウンドに上がります。 第1打席で先制の2点タイムリーヒットのレアードです。

宮本さんは中島の今シーズンバッティングはどうご覧になっていますか。 宮本もともとがどうしてもすべてのボールに対応しようとしすぎてバッティングカウントでも思い切っていくというのが昨年から僕はあんまり見えないんで、ちょっといき詰まっている感じがしますね。 ここもバッティングカウントになりましたね。 レギュラーを取ったのであれば次の段階に自分の成長も兼ねてずっとこのスタイルはプロで10年やろうと思ったら厳しくなるとフルカウントの中でファウルを打って粘っています。

和田きょう練習のときにバッティング練習を見させてもらいました。 もともとそれほど体が大きいタイプの選手ではないのでよけいに体の力を使ったしっかりしたスイングをしていかないと昨年までのようなバッティングは今の状態ではなかなか戻ってこないのかなという気はしますね。 宮本緩いボールを打つ練習をしていたみたいですが緩いボールをただ単に合わせて軽く振ってもなかなかよくならないのでしっかりピッチャーのモーションが始まったときはタイミングを取り始めて右足の軸足にしっかり乗せて引きつけてしっかりスイングする。

星野は1988年生まれ岡山東商業から日産自動車そして独立リーグの香川を経てこのヤクルトに入ってきています。 西田が自打球を左に当ててけが一軍登録は外してませんが、ベンチには入っていませんキャッチャーも相次いでいますね。 これからキャリアを積んでいこうというキャッチャー星野が上がってきたときはいつでも行ける準備はいつでもしていますと話していました。 プロ初出場のチャンスが巡ってきています。 西川きょう3本目のヒットツーベースヒットです。 初出場の星野、ルーキとバッテリーを組んでいます。

ヤクルト打線8回まで攻略できませんでしたね。 得点圏にランナーを置いたのは1回だけですヤクルト。 ヤクルトは初めて先頭バッター出塁です。 ヒットがありませんでしたヤクルト。 実際ここでホームランを打たれてもどうということはないんですが有原の好投があって8回までヤクルト失点もしませんね、よけいな塁も与えませんね。 ヤクルトつけ込んでいきたいところです。 つなげていきたいヤクルト。 この1点でヤクルトとしては。 そういった意味では勢いもヤクルトにあるので相当嫌な感じではあると思います。

ヤクルトは相手のミスでもらったチャンス。 手が出てしまった三振空振りワンアウト。 バッターとしては打って決めたいという気持ちがありますが追い込まれていることに変わりはないので今のを見逃していると本当に一気にヤクルトのという感じになりますね。 ワンアウト、しかしまだ満塁です。 フェアグラウンド内野手としては嫌なボールでしたね。 そしてファイターズファンの皆さん、ヒーローインタビュー有原航平投手です。

見事なピッチングで自身4勝目、そしてチームの連敗を止めて自分自身もきょうの登板というのは勝負の登板だったと思うんです。 有原は初回の1安打のみ見事なピッチングを見せます。 ピッチャーは、それなりに頑張ってこれたのでその辺を整備してリーグ戦のときに投げていたようなピッチングを期待したいですね。 和田さん、一方の日本ハムいい勝ち方をして弾みがつくゲームになったと思うんですがマツダスタジアムはソフトバンクがリードを広げています。