61点にアップ!おー!さらに、あなたの睡眠負債のリスクが今すぐ分かるチェックテストにも参加できます。 後ほどテレビのリモコンを使ってあなたの睡眠負債のリスクがすぐに分かるチェックテストを行います。 睡眠負債大調査を行ってきました。 さあ、ここからが睡眠負債大調査の本番!まず、外の光が一切入らないように窓に目張り。 この部屋で、ふだんより睡眠時間が大幅に延びた人は睡眠負債があるとみられるのです。
研究者は睡眠負債によって免疫細胞の異常が引き起こされたと考えています。 睡眠負債では、この状態が続きアミロイドβが蓄積。 なんとふだんよりプラス5時間!睡眠負債、確定です。 睡眠負債なんですけどまず改めて見ていきますと認知症にもつながるということなんですよね。
6時間寝たら大丈夫かと思いますよね。 結局、何時間っていうの教えてもろうていいですか?この時間がいいですよっていうの。 基本的に7時間前後なんですよ。 これが一番健康被害あるいは、死亡率が下がる時間なんですね。 7時間前後が一番いいんですけど必ずしもそれではなくても大丈夫です。 8時間寝れる人も少なくないですか。 睡眠負債リスクチェック!皆さん、お手元にリモコンをご用意いただいて参加するかどうかを聞く選択肢が現れますので「参加する」を青ボタンで選んでください。
これでリスクチェックは以上となります。 必ずしも7時間、8時間必要ではないというわけですね。 睡眠負債も一気に返そうとするとやっぱり、体内時計が狂ってしまったりだとかいろんな弊害が起こりますので負債は少なめに返すときも返しやすい程度にとどめるということが必要です。 それができれば寝る時間をあまり体のリズムが崩れずに2時間余分に寝れるんです。 そして先ほどここでやりましたリスクチェックなんですけども10点以上の方はリスクが高くなります。 ということを踏まえて日本全国の皆さんの集計結果がリスク高い方、21%。
ここまで命を脅かす睡眠負債、現代人の多くに広がっているという実情が見えてきたんですけれどもここからは対策にまいりたいと思います。 睡眠負債の返済効果は研究者の予想を超えるものでした。 今度は睡眠負債の返済にチャレンジ。 きょうは睡眠負債のチャレンジしてもらった11人スタジオにお越しいただいております。 睡眠負債を日々、返済してるわけですから。 どんなものが極意なのか先ほど睡眠負債の返済にチャレンジした11人の中の1人ふだんの生活を見せてもらいました。
それが睡眠時間に足していってるんですけどあんまりいい睡眠じゃない。 眠るための極意が分かっても、そもそも睡眠時間が確保できないという人も世の中には多いんですよね。 先ほどの大調査に会社ぐるみで参加したところ11人中7人に睡眠負債のリスクがあることが分かりました。 社長の半田修次さんはこれを機会に、社員の睡眠負債の対策に取り組むことにしました。 働く人の睡眠時間を確保する社会での取り組み。 残業などで勤務が延びた場合次の勤務開始までに十分な休息がとれるよう始業時間を繰り下げます。