大阪で人気のおはぎ店の店主です♪～えっと… 仕事帰りに疲れた自分へのご褒美としておはぎをよく買って食べていたんですけどもさまざまな味が 楽しめるのでそれが すごく楽しいです。 今日は ５種類ですがまずは定番の「小豆のおはぎ」です。 ほんとに５種類今日教えて頂きますがこうね カラフルですし見た目も楽しくて会話弾みますね。 では早速定番の小豆のおはぎから教えて頂きます。 これはずっと強火でいいですか？お豆が ユラユラしてきだしたらある程度 火を弱めてもらって豆が グツグツの状態ですと皮が破けてしまうんですね。
ここで…目安としては すくい上げた時に山になるというかさあいよいよおもちですが今回雑穀もちという事で用意するのがもち米１３５ｇそして好みの雑穀１５ｇ。 この時 あの… 今用意してるのが もち麦 押し麦洗って ６時間ほど水につけてる状態ですね。 塩を加えて白米１合分の水加減で炊飯器で炊いていきます。 この状態で冷ましていくんですけどもピッタリして頂かないとこう ふんわりかけがちなんですけどふんわりかけると水蒸気が ラップについてそれが ポタポタと…。 あんも同じように１１等分小豆あんがしてあります。
…という事でポイントとなる黒米たった これだけなんですが。 これで強火にかけていくんですけども雑穀と違って黒米は ここで煮汁を出す事が大事なんですね。 こうやって一回炊いていかないと色は出てこないんですか？そうなんですよ 同じように炊飯器に入れるだけだと黒米の付近だけが色がついてしまって全体的に黒米の色がつかないんですね。 小豆あんよりも早く 豆がやわらかくなるのでゆで具合を早めに 確認する事がポイントであと また 焦がさないように注意して下さい。