ごごナマ オトナの遊び場「“昭和の楽園”特別編!」

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この番組のまとめ

塚原番組でテーマソングをなぎら後半になりますけれど…嫌ですね。 なんかね本職になっちゃうとふだんは、テレビを見ている方からいろいろ昭和を感じるものいただいていますが今回は特別編です。 塚原それではお二人「昭和の楽園」に迫田こちらは、マンション見えますけども…。 東京オリンピック・パラリンピックを控えますます開発が進む佃の町。 迫田まだまだ、でも、あの高層マンションも多いですよね。 だーさこはこれは何だか分かる?植木鉢?あ、こんにちは、どうも。 これね、植木鉢じゃないです。 こんなでかい植木鉢ないでしょ。

迫田さん、水を出そうと一生懸命、動かします。 しかし、昭和の終わりが近づくと大型スーパーなどの進出で商店の経営が厳しくなりました。 ここで、クイズ…井本商店というスポーツ用品店の看板。 缶詰や野菜を売る青果店の看板ですが中国料理屋です。 実は、この看板関東大震災からの復興のときにせめて店の表側だけでも豪華に見せようという知恵だったそうです。 そして2人は、月島のディープな昭和スポットへ…。 これはね、本当に国産和牛の内臓ですよ。 全部国産。

ということは風景も消えていっちゃう心の中も消えていっちゃうけどそれを残すためにはやはりこういうね、町歩きで少し、これを持ってれば上下左右見ますからね。 福沢諭吉さんなんかが首謀者となっていろんな方が集まってきて会議をやったりいろんなことをするそのビルが取り壊されるときにもったいないよって皆さんが言ってその一部が移築されたんです右側の写真が昔の交詢社のビルです。 塚原一部残して建てるということですもんね。 消えゆく運命だったものが人々の思いによって交詢社ビルのように残った昭和の風景を探してきました。

観覧車もあるじゃないですか。 たくさんの親子連れが観覧車を楽しんでいました。 その後、2代目にバトンタッチ。 そうしたらね、地元の方とかこういう子どもたちの中から「やめちゃ嫌だ」と「やめるんなら、私はもうこれだったらこのまま私は保育園へ行かない」と。 保育園にも…そこまで?うん、行かない!観覧車の撤去を惜しむ声が全国から寄せられたのです。 多くの人の思いが通じ、観覧車は新たに色を塗り直して残ることになりました。 観覧車の大ファンという親子です。

ご存じ、秋本治さんのあの大人気漫画の舞台としておなじみの、亀有。 ここ亀有食品市場は地元の人たちの台所。 八百屋を経営する大園正浩さんです。 当時はそんな屋根がついてるような市場というか…。 大園さんの八百屋と総菜屋の2軒だけになってしまいました。 大園さんは、閉店したお店のスペースを借りながら少しずつ八百屋を広げてきました。 迫田本当に活気があったんですよ、あの市場。 阿部昭和の心意気ですね。 塚原ファックスが届いています。

早速、迫田さんのお写真を中心に見ていきます。 塚原下にお野菜がある感じがしませんね。 迫田確かに。 塚原結構、高いんですね。 迫田撮りたい気持ちはなぎらさんの写真のままだったんですけれどもね。 迫田これが八百屋さんのど真ん中にあるんです。 迫田が撮った写真にはどこにこれがあるか写ってないんですよね。 塚原迫田さん、写真のテーマは何ですか?迫田これは休日です。 迫田緑地化されているというのはあったりしますけれどもね。 ♪~迫田この音が鳴りましたこのコーナーです。 「迫田のクエスチョン5」。