金曜イチから「どうなる都政!? 都議選始まる」

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この番組のまとめ

都政改革の推進を掲げ都議会第1党の自民党を「改革に後ろ向きな古い体質だ」と批判しています。 都議会自民党の幹事長を務め4期目を目指します。 公明党は、これまで都議会で自民党と連携してきましたが関係をアピールしています。 今回の東京都議会議員選挙ものすごく注目が集まっているなっていうのをすごく感じるんですけれどもここまで注目が集まっているのはなんでなんでしょうか。

一方、小池知事に近い「親小池」の立場の党がまた都民ファーストの会は「都政それから都議会改革の徹底」を掲げています。 市場の移転問題はこれまでは豊洲市場に移転するかそれとも築地市場を再整備するかというこの2点だったんですけれども知事はこの両方を使う、活用するという方針を示しましたのでこの方針の是非がある意味、市場問題の争点になるんじゃないかと思います。 一方で、小池知事の都政運営に関しては各党スタンスがはっきりしてますので小池都政の1年間を都民がどう評価するかもこの選挙で問われることになると思います。

都議会図書館だそうです。 ちょっとしたことをきっかけにしてそこから広げていくのがそれだけに東京都議会の責任も極めて重要であります。 都議会公明党しかないではありませんか皆さん。 新しい都政を知事として進めると同時に車の両輪であります都議会から変えていっていただきたい。 豊洲移転問題で明らかになったのは行政の深刻な劣化とそれをきちんとチェックできなかった議会機能の不全です。 都民に開かれた都政都議会に変えるためにも政策議論ができる都議会に変えてまいります。