中学生プロ棋士、藤井聡太四段と引退という対局に臨みました。 順位戦で最も下のクラスにいた加藤九段は成績が振るわず連盟の規定で負ければ引退となることが神武以来の天才と呼ばれ名人などのタイトルを獲得しました。 翌日、現代の中学生棋士、藤井聡太四段が大記録に挑みました。 藤井四段はこれに勝つと連勝記録３０年ぶりに更新して歴代単独１位になります。 外来生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長が、おととい神戸港を調査。
学校法人森友学園が補助金を不正受給した疑いが持たれている事件で大阪地検特捜部が強制捜査に乗り出しました。 特捜部は学園の事務所がある大阪・淀川区の幼稚園や特捜部は今後、籠池前理事長の刑事責任の追及に向けて捜査を進めるものとみられ、国有地の売却に端を発した一連の問題がどこまで解明されるのかも焦点になります。 大阪では、アイドルのコスプレをするモデルだと女性２００人と契約し人気の職業とだましてアダルトビデオに出演を強要。
アダルトビデオを強要するスカウトマンが、いきなりＡＶ出ませんかとはさすがに言いません。 カットモデルをやってくれませんか？うちの美容室で無料で髪を切らせてください。 取材をすると、びっくりしたのが、渋谷だとアイドルと声をかけることが多いそうで、表参道行くとカットモデル、ギター持ってる子にはミュージシャン、いろいろスカウトマンは声のかけ方を変えているそうです。 でも確かに、バラエティー番組を見ていると、いや、スカウトでもって私、アイドルになりましたって結構いるじゃないですか。
この契約書を読んでサインしてください。 男性誌のグラビアなども広い意味では成人向けだからさ、などとことば巧みに説得をしていきます。 さすがの読華ちゃんも、これはとちゅうちょをするんですが、スカウトマンたちはとにかくサインするまでなかなか帰してもらえない。 実は責任感の強い子ほど、親に心配をかけたくない、友達に恥ずかしくて言えない、だから自分で現場に行って、事務所の人が言ってたので、嫌な仕事だったら相談して断ればいいと思って。
どちらに相談したらいいんですか？私は法律事務所なんですけど、例えば法律事務所に直接来られる方もいらっしゃいます。 二次使用、三次使用、いくらでもできるので、５年前、１０年前のがいまだにっていうような方が、結構いらっしゃって、すごく大変な被害ですよね。
もう１つ、被害を未然に防止する対策も重要だということで、毎年４月、４月をＡＶ出演被害防止月間に位置づけて、この期間に、広報、啓発活動を集中的に実施するということになっています。 結果として、彼女たちは、人間としての尊厳を無視されたような行為を強要されて、それを撮影されて、商品として不特定多数の方に販売されて、閲覧されて、ネットで今、世界中に拡散されて、その映像が半永久的に残されるわけです。
自己責任っていうことばにすると、正当性があるかのように思われてしまうけれども、とても僕は、のは被害に遭うことはないと思ってらっしゃるんだと思うんですけども。 が、やっぱり、自己責任って言われちゃいますけれども、やっぱり、モデルとか、自分が目指していたもの、憧れていたもののことを羅列されると、わーってなって、やっぱりそこに夢を抱いていってしまう、そこにつけ込んでっていう。
番自分で自己責任だと思ってるから、言えないんであって、それを彼女たちは思ってないわけでは全くないですね。 それからＡＶ強要もブラックバイトも、こういう若い女性の性を大量に消費するというか、こういう社会って、どう受け止め、受け止めきれないですけれども、どういうふうに考えたらいいんですかね。
たというふうに裁判所は認定してくれて、その翌日以降にかかった違約金は、全額請求することは許されませんという裁判が、未成年者の契約ということで取り消すことができますから、発売前に契約を解除するということですけど、まず相談窓口に行かないと、自分では難しいと思いますから。 ＡＶ出演強要被害っていうのを、直接それについて取り締まるような法律も、特にないんですね。
だからなんかこういったものは、知りたくない、見たくない、もちろん見たいけど、同時に見たくないっていう、そういう意識になっちゃうわけで、だから結局、光が当たらないままで、どんどん肥大してしまうっていうことになっちゃうわけですから、こうしたやっぱり事件ですから、実際にたくさんの方が、つらい思いをしてるわけですから、しっかり知りましょう、見ましょうという、そうした意識をみんなが持てば、状況なんかあっという間に変わるんじゃないでしょうかね。