プロ野球「広島」対「阪神」~マツダスタジアムから中継〜

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16:32:54▶

この番組のまとめ

和田今チェンジアップが甘く入ったんですけどしっかり反対方向に強い打球を打っていますね。 ワンボールツーストライクです。 タイガースバッテリーはインサイドを攻めてきました。 スリーボールワンストライクになりました。 スリーボールツーストライク。 スリーボールツーストライク6球目。 ここはストライクを欲しがるのではなくてベース上でもいいですしストライクからボールゾーンと阪神バッテリーとしては助かりましたね。

大野ただ、右バッターのインサイドを攻めてはいますがベースの幅を使ったピッチングの配球ができていません。 能見も勝てるピッチャーとしてこの先やっていくのであればワンアウトランナー、一塁三塁と変わります。 大野そうですねいずれにしてもこれだけカープ打線が能見に見極めてきて空振りが少ないというのであればどうしてもストライクゾーンでの勝負という気持ちになりますね。 ツーボールツーストライクバッテリーとしては次のボールで勝負したい。

あそこらへんがツーボールツーストライクのカウントとスリーボール、ツーストライクの違いでバッターはストライクゾーンが広がってきますよね。 フォークチェンジアップきょうは8試合ぶりのスタメンのバティスタ2試合連続代打でホームランを打って鮮烈なデビューを飾ったあとは少し調子を落としてヒットも出ませんでしたがきのう15打席ぶりのヒットとにかくパワーは規格外のものがあります。 三振スリーアウト気象庁は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

なおもワンアウトランナー一塁三塁でピッチャーの能見を迎えます。 バッティングの好きな能見ですがスクイズなどはどうでしょうか。 大野特に高めに抜ける球が多いですから投げるときのタイミングが合っていない。 やりたいことはセーフティースクイズかと思いますがボールがアウトサイドだったので一塁方向に転がせなかったのかと思います。 ヒットについて、打ったのは微妙ですね、ワンバウンドしていますかね。 ワンバウンドしていますね。 ワンバウンドですね。

手の滑りも気になりますしスパイクの下にマウンドの土が付いてくるでしょうし。 確かに手も気になりますしマツダスタジアムのマウンドというのは粘土質で埋め込んでいるんですよ。 會澤の結果にかかわらずどういうシチュエーションでもエルドレッドをピンチヒッターに送るということでしょうかね。 広島カープノーアウトランナー、三塁。 香田ピッチングコーチが審判を呼んでマウンドを指差しました。 ノーアウトランナー、一塁三塁でピンチヒッターはエルドレッドというところでマウンド上の整備に入っています。

エルドレッド、きのうはスタメン起用でツーランホームランもありました。 先発の薮田を諦めてチャンスでエルドレッドを送ってきた緒方監督です。 エルドレッドもきょうは低めの変化球でもバットが止まりますね。 ああいうところでバットが止まりますと次にチャンスボールが来る可能性も増えますからね。 今のはストライクゾーンに近かったですよね。 与えた四死球は初めての能見ですがこれでワンアウトランナー満塁。

バットの面をしっかり反対方向に向けていく打ちにいって大野さんもピッチャー出身でマウンド上で長い時間投げ続けるのが厳しいコンディションでしたが。 大野確かにこのコンディションの中で投げるのは大変ですけれどもね。 かなり観戦するのも厳しいコンディションという中で今、試合が中断となりました。 西から雨雲が近づいてきて雨足が時間を追うごとに強くなってきていましたがバッターも野手も試合を続けるには厳しいコンディションになってきましたものね。

福岡ヤフオクドームのライオンズとソフトバンクきょうは西武がリードしています。 ソフトバンクは2回裏に高田のタイムリーヒットで先制しましたが西武はメヒアのホームラン外崎のヒットが出て先制しています。 ズボンも余分に持ってきていますホームチームであれば全部着替えられるんですけれどもビジターの場合は練習用のズボンとゲーム用のズボンと大体1本ずつなんですね。 大体、破れたりするまでは使いますから選手によっては雨用のスパイクというのも使っているんですけれどもただ、1回乾かして手入りをしてというのは大変なんですよね。

DeNA、中日、巨人、ヤクルトの4チームは浮上してくるポイントはどう見ています。 和田開幕した当初に比べると攻撃力が上がってきていますね。 そういった意味では前半戦の開幕当初よりはいい戦いをするようになっていますし数字の上でも7つの負け越しですかね。 ヤクルトといえばやはり強力打線ですから。 川端、畠山、バレンティンの3人ですよね。 今、いない状態で戦っていますから、これだけのバッティングのいい選手主軸をいないとなかなか戦いも厳しいものになっていると思うんですよね。

試合に出ている選手あるいはブルペンで言いますとリリーフ陣気持ちの持ち方も含めての時間の過ごし方。 和田ピッチャーの気持ちは考えていませんでした。 野球選手というのは基本的に雨が降るとテンションが上がるんですよね、なぜか。 和田ちょうど先週、神宮球場で中断があったものですから。 打っている選手というのは頼むよ成立してくれという感情で待っていると思いますし逆にきょう成績が悪かった選手というのは雨で流れてもいいかなという気持ちもあるんですね。

試合が始まっていますので今後の決定については審判団が決めるということになっています。 まだ雨が降り続いていますからなかなか厳しいグラウンド状況ではありますね。 両チームの対戦は8月1日からの3日間またマツダスタジアムでの対決ということになります。 大野さん、どういうチーム状況でどういうタイミングで、どういうカードが組まれるかというのは分かりませんね。 そのあと8月にマツダスタジアムです。 一塁塁審の吉本さんが球場の係員を呼びました。

先ほどの中断中の選手、野手の気持ちなどお話がありましたがマスコミ各社の動きもありました。 大野先ほど選手のベンチの表情が映りましたが意外とこういうときのベンチの表情を見ますとふだん見られない表情がありますので、おもしろいと思いますよ。 ほっともっとフィールド神戸ロッテ、オリックスの試合は4回の裏、オリックスの小谷野のタイムリーで追いついて1対1の同点です。 伊藤さん、先ほど審判員室の姿が映っていたんですがグラウンドキーパーも審判そして球団職員に呼ばれて話し合う姿がありました。