クローズアップ現代+「保険値上げで家計直撃!賢い見直し術とは」

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この番組のまとめ

この日、訪ねたのは保険の見直しについてアドバイスしてくれるコンサルティング会社。 特定の保険会社との結び付きがない独立系のファイナンシャルプランナーに相談することにしたのです。 まず指摘されたのは、3年前に入った貯蓄型の生命保険にリスクがあるということでした。 自分たちが死亡した場合に備え別の生命保険にも加入していることや遺族厚生年金があることも大きな理由でした。 生命保険の死亡保障も受け取れません。 まず指摘されたのが、死亡保障が付いた生命保険の見直しでした。

さらに子どもが生まれた場合、低金利時代に貯蓄型の保険に入るのはお勧めできないというお話だったんですけど、植村さんの考える優先順位の高い保険、なんでしょうか?今、紹介がありました死亡保険、これは独立していない子どもがいて、非常に有効だと思います。 外貨で運用する死亡保険を、外国債券、投資信託などと組み合わせた商品の場合、仮にそれぞれをばらばらに買ったときに比べて、手数料が10%ほど高くなるケースがあるというんです。

こういった経費が、最終的に私たちの保険料アップにつながってしそこで昨年スタートした制度改革というのがありまして、保険業法一部の保険ショップで指摘されている問題点、これ、どう捉えたらいいんでしょうか?確かに保険ショップのような複数の保険会社の商品を取り扱っていると。 一見、公平とか中立というふうに見えるけれども、実は保険会社の高い手数料を出してくれるところの商品を優先的にお客さんに勧めたんじゃないかと、そういうような疑いがあるというのは、かねてから言われていたことなんですね。