実は この中に 名字のルーツが隠されているって 知ってました?…という訳で 今回の主役は色のつく名字サマ。 うわ~!実は 日本人が最初に感じた色だったんです。 日本人独特の色表現と名字との間にある 不思議な関係。 先生 色っていう切り口いかがですか?色のついてる名字だけ集めて見てみると…そこなんですよ。 色のつく名字の上位を見てみると…ある傾向が見えてきます。 この暗闇こそが古代日本人が見た 黒の景色。 古代人 日本人の色彩!おお~!うわ〜!その1時間後日の出を迎えました。
1か所とかじゃなくてもう同時多発的に各地から生まれてるので多いんですね。 誰? 誰?青木さんじゃないの?アハハハ! アハハハ!もう~。 真鶴町に多い 青木サマのルーツが浮かび上がってきましたよ。 はい ここが…源 頼朝は 鎌倉幕府をおこす5年前平氏勢力との戦に敗れ真鶴町周辺を転々とし身を潜めていたといわれています。 え~!こちらが 源 頼朝が身を隠し青木サマのルーツとなったというアオキの木。
日本の自然観ああ まさに多いよね」と言っているから「多い」が「青し」になってるから自然と 緑 含まれちゃったんです青の中に。 つまり 紅の葉と書いて紅葉なんですが実際は 黄色やオレンジ 見えますよね。 朱色っぽいオレンジであるとか銅色が オレンジ色っぽいのでそれを 赤と表現するんですね。 古代日本人が青と呼んでた範囲を示してもらっていいですか?この辺りの水色ですとか青ですとか 緑この辺りを青と言っていました。 古代日本人は このように色の区別をしていたようです。
しかし この売り場は 幸運名字に頼らず 念には念を入れてこんな縁起担ぎもチャレンジしてみる事に!最初はグーじゃんけんぽん。 この日 一番状態のいい恵美須屋さんに選んでもらいます!おっきい当たり入りますように!同じ図柄が3つそろえば大当たり!いざ 恵美須屋の名にかけて!ハズレちゃいましたよ。