今回の「未来塾」の講師は星野佳路さんなんでしょ。 そんなところに 日本旅館つくってお客さん来るのかな?いや それがですね連日満室の超人気なんです。 震災直後から このテーマに全身全霊をかけて取り組んできた星野佳路さん。 何と言っても…そういう場所に道路が ついていて…2011年 東日本大震災が発生するといち早く ホテルを避難所として開放。
これ ドイツで原発廃止を訴えるデモなんですがこのプラカードにですね 「FUKUSHIMA」って書いてあるんですね。 「DON’T FORGET FUKUSHIMA」って「福島を忘れるな」。 福島っていう言葉の ワードが世界の中でどういうふうに捉えられてるか英語のサイトに行ってもらって「FUKUSHIMA」でね ちょっと皆さん調べてみてほしいんですよね。 「風評が悪いにもかかわらず福島を訪れている外国人観光客は何に魅力を感じているのか?」。 こちらの果樹園には 最近外国人観光客が戻ってきているそうです。
♪~そして 地元福島県で観光に携わる人たちなどなど。 そう考えている時に 偶然…本日なんですけども…私たちは ただレストランバスをするだけでなく…この企画は たくさんの人を一度に連れてこれるわけでもないしすぐに多くの人は来ないかもしれないんですけどその 来てくれた少人数の方が体験を通して福島の安全と魅力というものに気付いてくれれば口コミでしたり SNSで発信されて風評被害の克服にもつながっていくのではないかという結果になりました。
この 目的地がない福島県に対して私たちが提案するのは…また 福島県は他の都市よりも 認知度が高い。 そして 福島第一原子力発電所。 外国人向け観光のスペシャリストやジャーナリストはメディアを徹底的に巻き込んで…観光の専門なんですけど…強烈なアイデアをぶつけます。 福島で生まれて福島で育った人間としてお話しさせてもらうと このタイミングで変えるなんていったら何せ 悔しくて やってられないというのがあってそこは もう絶対反対です。